【メッセージの意味】
Systemwalkerセルフチェックでエージェント機能が停止しました。停止した理由は、詳細コードを参照してください。
【パラメタの意味】
%1: スクリプトによる監視が動作しているサーバ名
%2: スクリプトによる監視の対象となっているノード名
%3: スクリプトによる監視の対象となっているポート番号
%4: 詳細コード
1 | ホスト名異常 (ホスト名の正引きが不能) |
2 | TCPコネクションを確立できません。 |
3 | コネクションタイムアウトが発生しました。 |
4 | リードタイムアウトが発生しました。 |
5 | ネットワークへの送信ができません。 |
6 | ネットワークからの受信ができません。 |
【システムの処理】
処理を中断します。
【対処方法】
スクリプトの設定内容に誤りがある可能性があります。詳細コードの内容を参照し、設定を見直してください。
設定を見直して問題を解決できない場合は、スクリプトを実行しているサーバで、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Managerの監視を停止しました。
【パラメタの意味】
%1: 詳細コード
%2: 原因コード、原因コードは詳細コードが1の場合だけ有効
詳細コード | 原因コード | ||
---|---|---|---|
1: | Systemwalkerセルフチェックで内部エラーが発生しました。 | 1: | メモリを確保できません。 |
2: | ソケットを生成できません。 | ||
2: | 被監視サーバ/クライアントのホスト名がメッセージ送信先システムのホスト名と同じであるため、監視を停止しました。 | ||
3: | Systemwalkerのバージョンが10.1/V10.0L20以前のバージョンであるため、監視を停止しました。 | ||
4: | Systemwalkerでサポートしていないサーバ種別(業務サーバ)であるため、監視を停止しました。 | ||
5: | 監視元サーバと被監視サーバが同一であるため、監視を停止しました。 | ||
6: | 指定した監視元サーバが、スクリプトで定義した監視元サーバと一致していないため、監視を停止しました。 |
【システムの処理】
処理を中断します。
【対処方法】
スクリプトの設定内容に誤りがある可能性があります。詳細コードの内容を参照し、設定を見直してください。
設定を見直して問題を解決できない場合は、スクリプトを実行しているサーバで、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。