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Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書
FUJITSU Software

2.87 MpSmtoolで始まるメッセージ


[Windows]
MpSmtool: エラー: 1000: Systemwalker Centric Managerの監視機能が停止しました。  監視元:%1  監視先:%2 ポート番号:%3  詳細コード:%4

【メッセージの意味】

Systemwalkerセルフチェックでエージェント機能が停止しました。停止した理由は、詳細コードを参照してください。

【パラメタの意味】

%1: スクリプトによる監視が動作しているサーバ名

%2: スクリプトによる監視の対象となっているノード名

%3: スクリプトによる監視の対象となっているポート番号

%4: 詳細コード

1

ホスト名異常 (ホスト名の正引きが不能)

2

TCPコネクションを確立できません。

3

コネクションタイムアウトが発生しました。

4

リードタイムアウトが発生しました。

5

ネットワークへの送信ができません。

6

ネットワークからの受信ができません。

【システムの処理】

処理を中断します。

【対処方法】

スクリプトの設定内容に誤りがある可能性があります。詳細コードの内容を参照し、設定を見直してください。

設定を見直して問題を解決できない場合は、スクリプトを実行しているサーバで、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

[Windows]
MpSmtool: 警告: 1001: Systemwalker Centric Managerの監視を停止しました。(詳細コード:%1, 原因コード:%2)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerの監視を停止しました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細コード

%2: 原因コード、原因コードは詳細コードが1の場合だけ有効

詳細コード

原因コード

1:

Systemwalkerセルフチェックで内部エラーが発生しました。

1:

メモリを確保できません。

2:

ソケットを生成できません。

2:

被監視サーバ/クライアントのホスト名がメッセージ送信先システムのホスト名と同じであるため、監視を停止しました。

3:

Systemwalkerのバージョンが10.1/V10.0L20以前のバージョンであるため、監視を停止しました。

4:

Systemwalkerでサポートしていないサーバ種別(業務サーバ)であるため、監視を停止しました。

5:

監視元サーバと被監視サーバが同一であるため、監視を停止しました。

6:

指定した監視元サーバが、スクリプトで定義した監視元サーバと一致していないため、監視を停止しました。

【システムの処理】

処理を中断します。

【対処方法】

スクリプトの設定内容に誤りがある可能性があります。詳細コードの内容を参照し、設定を見直してください。

設定を見直して問題を解決できない場合は、スクリプトを実行しているサーバで、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。