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Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書
FUJITSU Software

2.107 opamsgcsvで始まるメッセージ


opamsgcsv: エラー: 0001: オプションが不適当です

【メッセージの意味】

コマンドの使用方法に誤りがあります。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

コマンドの使用方法を確認して実行してください。

opamsgcsv: エラー: 0002: ホスト名の長さが最大値を超えています

【メッセージの意味】

起動時に指定したホスト名の長さが、最大値を超えています。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

128文字以内のホスト名を指定してください。

opamsgcsv: エラー: 0003: 検索文字列の指定数が最大値を超えています

【メッセージの意味】

起動時に指定した検索文字列の指定数が、最大値(5個)を超えています。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

5個以内の検索文字列を指定してください。

opamsgcsv: エラー: 0004: 検索開始日時の指定が不当です

【メッセージの意味】

起動時に指定した検索開始日時の指定方法に誤りがあります。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

検索開始日時には、検索終了日時より前の日時を、yymmddhhmmssの形式で指定してください。

opamsgcsv: エラー: 0005: 検索終了日時の指定が不当です

【メッセージの意味】

起動時に指定した検索終了日時の指定方法に誤りがあります。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

検索終了日時には、検索開始日時より後の日時を、yymmddhhmmssの形式で指定してください。

opamsgcsv: エラー: 0006: %1でエラーが発生しました。

【メッセージの意味】

ライブラリ関数の実行に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 失敗したライブラリ関数の名前(fopen または fgets )

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

“-o”、または“-lf”に正しいファイルを指定してください。

opamsgcsv: エラー: 0007: メッセージログの参照でエラーが発生しました。

【メッセージの意味】

ログの参照に失敗しました。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが起動中か確認し、起動中でない場合は起動してください。

Systemwalker Centric Managerが起動中であるのに再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

opamsgcsv: エラー: 0008: 検索開始日時と検索終了日時の順序が不当です

【メッセージの意味】

起動時に指定した検索開始日時と検索終了日時が逆転しています。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

検索開始日時と検索終了日時を正しく指定してください。

opamsgcsv: エラー: 0009: 形式: opamsgcsv [-o filename] [-n hostname] [-s starttime(YYMMDDhhmmss)] [-e endtime(YYMMDDhhmmss)] [-a] [-l itemname1 itemname2 ...] [-lf filename] [--] [condition1 condition2 ...]

【メッセージの意味】

コマンドの使用方法に誤りがあります。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

コマンドの使用方法を確認して実行してください。

opamsgcsv: エラー: 0013: -lfファイルに指定されたアイテム名は存在しません。:%1

【メッセージの意味】

“-lf”オプションで指定されたファイルに、メッセージログにない項目名が指定されています。

【パラメタの意味】

%1: 誤っている項目名

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

“-lf”オプションに指定したファイルに、指定できない項目名が入ってないか確認し、項目名を正しく指定し再実行してください。

opamsgcsv: エラー: 0014: 出力アイテムの指定数が最大値を超えています。

【メッセージの意味】

“-l”または“-lf”オプションで指定された項目数が多すぎます。(最大項目数94個)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

“-l”または“-lf”に指定した項目数を確認し、出力項目の数を減らして再実行してください。