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Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書
FUJITSU Software

2.108 opamsgrevで始まるメッセージ


opamsgrev: エラー: 0001: オプションが不適当です

【メッセージの意味】

コマンドの使用方法に誤りがあります。(運用管理サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

正しいオプションを指定して実行してください。

opamsgrev: エラー: 0002: ホスト名の長さが最大値を超えています

【メッセージの意味】

起動時に指定したホスト名の長さが最大値を超えています。(運用管理サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

128文字以内のホスト名を指定してください。

opamsgrev: エラー: 0003: 検索文字列の指定数が最大値を超えています

【メッセージの意味】

起動時に指定した検索文字列の指定数が最大値(5個)を超えています。(運用管理サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

5個以内の検索文字列を指定してください。

opamsgrev: エラー: 0004: 検索開始日時の指定が不当です

【メッセージの意味】

起動時に指定した検索開始日時の指定方法に誤りがあります。(運用管理サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

検索開始日時には、検索終了日時より前の日時を、yymmddhhmmssの形式で指定してください。

opamsgrev: エラー: 0005: 検索終了日時の指定が不当です

【メッセージの意味】

起動時に指定した検索終了日時の指定方法に誤りがあります。(運用管理サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

検索終了日時には、検索開始日時より後の日時を、yymmddhhmmssの形式で指定してください。

opamsgrev: エラー: 0006: %1でエラーが発生しました。

【メッセージの意味】

ライブラリ関数の実行に失敗しました。(運用管理サーバのみ)

【パラメタの意味】

%1: 失敗したライブラリ関数の名前(fopenまたはfgets)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

  • 失敗したライブラリ関数が、“MpFwls_MpLs_QueryEventlog()”の場合

    Systemwalker Centric Managerが起動中か確認し、起動中でない場合は起動してください。
    Systemwalker Centric Managerが起動中であっても再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • 失敗したライブラリ関数が、“fopen”、または“fgets”の場合

    -oまたは-fで指定したファイルが正常か確認してください。
    -oまたは-fで指定したファイルが正常であっても再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

opamsgrev: エラー: 0007: メッセージログの参照でエラーが発生しました。

【メッセージの意味】

ログの参照に失敗しました。(運用管理サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが起動中か確認してください。

以下のサービス/プロセスを確認してください。

  • [Windowsの場合]

    サービス:Systemwalker MpFwbs

    プロセス:MpFwls.exe

  • [UNIXの場合]

    プロセス:MpFwls

Systemwalker Centric Managerが起動中でも再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

opamsgrev: エラー: 0008: 検索開始日時と検索終了日時の順序が不当です

【メッセージの意味】

起動時に指定した検索開始日時と、検索終了日時が逆転しています。(運用管理サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

検索開始日時と検索終了日時を正しく指定してください。

opamsgrev: エラー: 0009: 形式: opamsgrev [-o filename] [-n hostname] [-s starttime(YYMMDDhhmmss)] [-e endtime(YYMMDDhhmmss)] [-a] [-f file1,file2,...] [-j] [-c] [--] [condition1 condition2 ...]

【メッセージの意味】

コマンドの使用方法に誤りがあります。(運用管理サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

コマンドの使用方法を確認して実行してください。

opamsgrev: エラー: 0010: メッセージログファイル名の指定数が最大値を超えています

【メッセージの意味】

起動時に指定したメッセージログファイル名の指定数が、最大値(20個)を超えています。(運用管理サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

20個以内のメッセージログファイルを指定してください。

opamsgrev: エラー: 0011: 指定されたファイル(%1)が存在しないかメッセージログファイルではありません

【メッセージの意味】

起動時に指定したログファイルが存在しないか、またはメッセージログファイルではありません。(運用管理サーバのみ)

【パラメタの意味】

%1: 不当なメッセージログファイルのファイル名

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

正しいメッセージログファイルを指定してください。

opamsgrev: エラー: 404: オプションが不適当です

【メッセージの意味】

コマンドの使用方法に誤りがあります。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

コマンドの使用方法を確認して実行してください。

opamsgrev: エラー: 405: ホスト名の長さが最大値を超えています

【メッセージの意味】

起動時に指定したホスト名の長さが最大値を超えています。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

128文字以内のホスト名を指定してください。

opamsgrev: エラー: 406: 検索文字列の指定数が最大値を超えています

【メッセージの意味】

起動時に指定した検索文字列の指定数が最大値(5個)を超えています。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

5個以内の検索文字列を指定してください。

opamsgrev: エラー: 407: 検索開始日時の指定が不当です

【メッセージの意味】

起動時に指定した検索開始日時の指定方法に誤りがあります。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

検索開始日時には、検索終了日時より前の日時を、yymmddhhmmssの形式で指定してください。

opamsgrev: エラー: 408: 検索終了日時の指定が不当です

【メッセージの意味】

起動時に指定した検索終了日時の指定方法に誤りがあります。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

検索終了日時には、検索開始日時より後の日時を、yymmddhhmmssの形式で指定してください。

[Windows]
opamsgrev: エラー: 410: %1でエラーが発生しました

【メッセージの意味】

システム標準提供のライブラリ関数の実行に失敗しました。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【パラメタの意味】

%1: 失敗したライブラリ関数の名称

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

ライブラリ関数のマニュアルページを参照して失敗の原因を取り除いてください。

opamsgrev: エラー: 411: 検索開始日時と検索終了日時の順序が不当です

【メッセージの意味】

起動時に指定した検索開始日時と検索終了日時が逆転しています。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

検索開始日時と検索終了日時を正しく指定してください。

[UNIX]
opamsgrev: 情報: 412: 形式: opamsgrev [-o filename] [-n hostname] [-s starttime(YYMMDDhhmmss)] [-e endtime(YYMMDDhhmmss)] [-a] [-f file1,file2,...] [-j] [--] [condition1 condition2 ...]
[Windows]
opamsgrev: エラー: 412: 形式: opamsgrev [-o filename] [-n hostname] [-s starttime(YYMMDDhhmmss)] [-e endtime(YYMMDDhhmmss)] [-a] [-f file1,file2,...] [-j] [--] [condition1 condition2 ...]

【メッセージの意味】

コマンドの使用方法に誤りがあります。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

コマンドの使用方法を確認して実行してください。

opamsgrev: エラー: 413: メッセージログファイル名の指定数が最大値を超えています

【メッセージの意味】

起動時に指定したメッセージログファイル名の指定数が最大値(20個)を超えています。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

20個以内のメッセージログファイルを指定してください。

opamsgrev: エラー: 414: 指定されたファイル(%1)が存在しないかメッセージログファイルではありません

【メッセージの意味】

起動時に指定したログファイルが存在しないか、またはメッセージログファイルではありません。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【パラメタの意味】

%1: 不当なメッセージログファイルのファイル名

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

正しいメッセージログファイルを指定してください。