ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書
FUJITSU Software

2.106 opaloginfで始まるメッセージ


opaloginf: エラー: 0002: %1でエラーが発生しました。:%2

【メッセージの意味】

ファイル処理関数の実行に失敗しました。(運用管理サーバのみ)

【パラメタの意味】

%1: 失敗した処理の名称(fopen)

%2: -o オプションに指定したファイル名

【対処方法】

-o オプションで指定したファイル、またはそのパスのディレクトリ/フォルダに書き込み権限を与えてください。

opaloginf: エラー: 0006: 形式: opaloginf [-o filename]

【メッセージの意味】

コマンドの使用方法に誤りがあります。(運用管理サーバのみ)

【対処方法】

コマンドの使用方法を確認して実行してください。

opaloginf: エラー: 0008: データベースのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

データベースのオープンに失敗しました。(運用管理サーバのみ)

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerの運用環境が構築されているか確認してください。

Systemwalker Centric Managerの運用環境が構築されている場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

opaloginf: エラー: 0009: データベースのアクセスに失敗しました。

【メッセージの意味】

データベースのアクセスで失敗しました。(運用管理サーバのみ)

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取し、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

opaloginf: エラー: 18: 共有メモリの読込みに失敗しました

【メッセージの意味】

システム監視エージェントサービスがプロセス間通信用に使用する共用メモリの読込みに失敗しました。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【対処方法】

当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗した原因を取り除いてください。

opaloginf: エラー: 57: 内部動作異常が発生しました。

【メッセージの意味】

システム監視エージェントサービスの処理で内部動作異常が発生しました。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

opaloginf: エラー: 404: オプションが不適当です

【メッセージの意味】

コマンドの使用方法に誤りがあります。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【対処方法】

コマンドの使用方法を確認して実行してください。

opaloginf: エラー: 410: %1でエラーが発生しました

【メッセージの意味】

システム標準提供のライブラリ関数の実行に失敗しました。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【パラメタの意味】

%1: 失敗したライブラリ関数の名称

【対処方法】

本メッセージの前後に出力されているメッセージを参考にして、対処を実施してください。

対処後、再実行しても再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

[UNIX]
opaloginf: 情報: 550: 形式: opaloginf [-o filename]
[Windows]
opaloginf: エラー: 550: 形式: opaloginf [-o filename]

【メッセージの意味】

コマンドの使用方法に誤りがあります。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)

【対処方法】

コマンドの使用方法を確認して実行してください。