【メッセージの意味】
システムエラーのため、異常終了しました。
【パラメタの意味】
%1: 原因コード
%2: 詳細コード
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
続行不可能なエラーが発生したため、異常終了しました。
【パラメタの意味】
%1: 原因コード
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
メモリの獲得に失敗したため、異常終了しました。
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。再起動後も現象が改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
Systemwalker Centric Managerの再起動方法、および保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”、および“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
インストールディレクトリ情報を取得できないため、異常終了しました。
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ログファイルを操作中に続行不可能なエラーが発生したため、異常終了しました。
【パラメタの意味】
%1: 原因コード
%2: 関数名
%3: 詳細コード
%4: ファイル名
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ログファイルのオープンに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 原因コード
%2: 詳細コード
%3: ファイル名
【対処方法】
表示されているファイルの内容を確認し、ログファイルのパスが存在しているか、または、ログファイルに対する書き込み権限/読み込み権限が存在するか確認してください。
【メッセージの意味】
ログファイルとして指定したパスが不当です。
【パラメタの意味】
%1: 原因コード
%2: ファイル名
【対処方法】
表示されているファイルの内容を確認し、ログファイルのパスが存在しているか、またはログファイルに対する書き込み権限/読み込み権限が存在するか確認してください。
【メッセージの意味】
ログファイルへの書き込み権がありません。
【パラメタの意味】
%1: 原因コード
%2: ファイル名
【対処方法】
表示されているファイルを書き込み可能にしてください。
【メッセージの意味】
ログファイルへの書き込み中にエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%1: 原因コード
%2: 詳細コード
%3: ファイル名
【対処方法】
詳細コードの内容を確認し、ログファイルのパスが存在しているか、またはログファイルに対する書き込み権限が存在するか確認してください。
【メッセージの意味】
未定義の要求種別を受信しました。
【パラメタの意味】
%1: 受信要求種別
【対処方法】
ネットワーク管理のAPIを用いてSNMPトラップの受信を行うアプリケーションが存在する場合は、その処理を見直してください。
そのようなアプリケーションが存在しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ログファイルのファイル名変更に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 原因コード
%2: 詳細コード
%3: 変更元ファイル名
%4: 変更先ファイル名
【対処方法】
詳細コードを元に以下の確認を行ってください。
詳細コード=5の場合
“ファイル名”のファイルのアクセス権を読み込み・書き込み可能にしてください。
詳細コード=112の場合
ディスクに十分な空き容量があることを確認してください。
上記コード以外の場合
保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ポートが既に使用されているためTRAPの受信は行いません。
【対処方法】
SNMPトラップの受信ポート(162/udp)を別のアプリケーションがバインドしていないか確認してください。
そして、そのアプリケーションを停止した上で、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
【メッセージの意味】
SNMP trap serviceが停止したため、TRAPの受信は行いません。
【対処方法】
コントロールパネル等からサービスの操作を行う画面を表示し、SNMP trap serviceを起動後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
【メッセージの意味】
DLLのローディングに失敗したため、異常終了しました。
【パラメタの意味】
%1: 対象DLL
【対処方法】
表示されているDLLの内容を確認し、該当するDLLファイルがSystemwalkerインストールディレクトリ配下に存在するかどうか確認してください。
【メッセージの意味】
IPv6用のポートが既に使用されているため、IPv6のTRAPの受信は行いません。
【対処方法】
SNMPトラップの受信ポート(162/udp)を別のアプリケーションがバインドしていないか確認してください。
そして、そのアプリケーションを停止した上で、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。