ログレベル「crit」のメッセージの意味・対処について説明します。
■メッセージ一覧
(%s1)%s2: Child %s3: setup_inherited_listeners(), WSASocket failed to open the inherited socket.
(%s1)%s2: Child %s3: Unable to access the scoreboard from the parent
(%s1)%s2: Child %s3: Unable to access the start_mutex from the parent
(%s1)%s2: Child %s3: Unable to reopen the scoreboard from the parent
(%s1)%s2: Child %s3: Unable to retrieve the exit event from the parent
(%s1)%s2: Child %s3: Unable to retrieve the ready event from the parent
(%s1)%s2: Child %s3: Unable to retrieve the scoreboard from the parent
(%s1)%s2: Child %s3: Unable to retrieve the start_mutex from the parent
(%s1)%s2: Fatal error: unable to create global pool for use with by the scoreboard
(%s1)%s2: make_sock: for address %s3, apr_socket_opt_set: (%s4)
(%s1)%s2: master_main: create child process failed. Exiting.
(%s1)%s2: master_main: WaitForMultipeObjects WAIT_FAILED -- doing server shutdown
(%s1)%s2: mod_rewrite: Parent could not create RewriteLock file %s3
(%s1)%s2: Parent: Could not create %s3 event for child process
(%s1)%s2: Parent: Unable to duplicate the %s3 handle for the child
(%s1)%s2: Parent: Unable to duplicate the start mutex to the child
(%s1)%s2: Parent: Unable to write duplicated socket %s3 to the child.
(%s1)%s2: Parent: WSADuplicateSocket failed for socket %s3. Check the FAQ.
(%s1)%s2: setup_inherited_listeners: Unable to read socket data from parent
(%s1)%s2: unable to create or access scoreboard "%s3" (name-based shared memory failure)
(%s1)%s2: Unable to create or access scoreboard (anonymous shared memory failure)
[client %s1] (%s2)%s3: %s4 pcfg_openfile: unable to check htaccess file, ensure it is readable
■意味・対処
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:サービス名
意味
Webサーバのサービス%s3の起動に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
同時に出力されたメッセージを確認して、異常の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:サービス名
意味
サービス制御マネージャの起動に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ホスト名
意味
通信ソケットの作成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ホスト名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のListenディレクティブに指定されたホスト%s3の情報取得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
内部キューからリクエストの取出しに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
受け付けたリクエストの内部キューへのキューイングに失敗しました。
システムの処理
リクエストを破棄して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
デーモンプロセスの生成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:スレッド名
意味
スレッド%s3の終了待ちに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
スコアボードで使用するメモリの獲得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:デーモンプロセスのプロセスID
%s4:生成済の通信スレッド数
%s5:ThreadsPerChildディレクティブの設定値
意味
通信スレッドの生成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバを停止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセスID
%s4:イベント名
意味
イベント%s4の作成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセスID
意味
通信ソケットの作成に失敗しました。
システムの処理
デーモンプロセスを再起動します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセスID
意味
デーモンプロセスがスコアボード用ハンドルへのアクセスに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセスID
意味
デーモンプロセスが排他用ハンドルへのアクセスに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセスID
意味
デーモンプロセスがスコアボードのオープンに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセスID
意味
デーモンプロセスが起動プロセスから終了イベントハンドルを取得できませんでした。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセスID
意味
デーモンプロセスが起動プロセスから開始イベントハンドルを取得できませんでした。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセスID
意味
デーモンプロセスが起動プロセスからスコアボード用ハンドルを取得できませんでした。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセスID
意味
通信プロセスがデーモンプロセスから排他用ハンドルを取得できませんでした。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセスID
意味
待合せ処理中に異常が発生しました。
システムの処理
Webサーバを停止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
パイプの作成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:Webサーバプログラム名
意味
Webサーバプログラム%s3の絶対パスの取得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:スコアボードファイルのパス
意味
スコアボードファイルのパス%s3に誤りがあります。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
スコアボード管理に使用するメモリ管理領域の作成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ファイル名
意味
エラーログのファイルパスに誤りがあります。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
-Eオプションに指定したエラーログファイル名を確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル%s3のパス指定に誤りがあります。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
指定した環境定義ファイル%s3のパスを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセス管理ファイル名
意味
プロセス管理ファイル%s3のパスに誤りがあります。
システムの処理
Webサーバの起動処理を続行します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
環境定義ファイル(httpd.conf)のPidFileディレクティブに指定したプロセス管理ファイルに誤りがないかを確認してください。
上記に問題がない場合は、エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:IPアドレス:ポート番号
意味
ソケットへのアドレス割当てに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
出力されたエラー詳細番号%s1を確認し、以下の表を参照してエラー詳細番号%s1に対する対処を行ってください。
エラー詳細番号%s1 | 意味・対処 |
---|---|
| Webサーバ起動時に出力された場合、以下の対処を行ってください。
|
| |
| |
| 無効なアドレスを指定しています。 環境定義ファイル(httpd.conf)のListenディレクティブの設定に誤りがないかを確認してください。 |
| |
| |
| IPアドレス%s3が割り当てられているネットワークインタフェースが有効になっていない可能性があります。 IPアドレス%s3が割り当てられているネットワークインタフェースの設定を確認してください。ネットワークインタフェースカードの設定に問題がない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。 |
上記以外の場合 | エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。 |
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:IPアドレス:ポート番号
%s4:ソケットオプション
意味
ソケットオプション%s4の設定に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
注意
本メッセージのエラー詳細番号%s1およびエラー詳細内容%s2「(%s1)%s2: 」は、出力されない場合があります。
意味
デーモンプロセスの生成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
同時に出力されたメッセージを確認して、異常の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
デーモンプロセスの状態監視において異常が発生しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、異常の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:リライト機能用ロックファイル名
意味
リライト機能用ロックファイル%s3の作成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
リライト機能用ロックファイルの権限の設定に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:イベント名
%s4:オブジェクト名
意味
イベント%s3のオブジェクト%s4の作成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:イベント名
意味
イベント%s3のオブジェクトの作成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
デーモンプロセスの生成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:Webサーバプログラム名
意味
Webサーバプログラム%s3のパスの取得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
カレントパスの取得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
パイプの生成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:イベント名
意味
イベント%s3のハンドルの複製に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
排他用ハンドルの複製に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:イベント名
意味
イベント%s3のハンドルの取得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:イベント名
意味
イベント%s3のハンドルの送信に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
起動プロセスがデーモンプロセスへのソケット書込みに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ソケット記述子
意味
ソケットの複製に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
RFC1413ユーザ識別検索において、ソケットからの応答受信に失敗しました。
システムの処理
ユーザ識別情報の取得処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:クライアントのIPアドレス
意味
RFC1413ユーザ識別検索において、ソケットの情報取得に失敗しました。
システムの処理
ユーザ識別情報の取得処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
RFC1413ユーザ識別検索において、ソケットの割り当てに失敗しました。
システムの処理
ユーザ識別情報の取得処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
RFC1413ユーザ識別検索において、ソケットの作成に失敗しました。
システムの処理
ユーザ識別情報の取得処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
RFC1413ユーザ識別検索において、ソケットのタイムアウト設定に失敗しました。
システムの処理
ユーザ識別情報の取得処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
起動プロセスからのソケット情報の読込みに失敗しました。
システムの処理
デーモンプロセスを再起動します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:スコアボード名
意味
スコアボード%s3で使用する共有メモリの獲得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
スコアボードで使用する共有メモリの獲得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:出力先
意味
標準エラー出力を出力先%s3に変更できませんでした。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
RFC1413ユーザ識別検索において、ソケットへの送信要求に失敗しました。
システムの処理
ユーザ識別情報の取得処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:発生日時
%s2:ソースファイル名
%s3:ソースファイルの行数
%s4:詳細情報
意味
Webサーバ内で異常が発生しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:クライアントまたはプロキシサーバなどのIPアドレス
%s2:エラー詳細番号
%s3:エラー詳細内容
%s4:アクセスコントロール定義ファイル名
意味
アクセスコントロール定義ファイル%s4の読込みに失敗しました。
システムの処理
ステータスコード「403」(Forbidden)で応答します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:クライアントまたはプロキシサーバなどのIPアドレス
%s2:内部異常発生フェーズ
%s3:リクエストURI
意味
内部異常が発生したため、リクエスト処理を実行できませんでした。
システムの処理
ステータスコード「500」(Internal Server Error)で応答します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
意味
スコアボードで使用する共有メモリが小さいため、スコアボードのオープンに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
同時に出力されたメッセージを確認して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:デーモンプロセス終了コード
意味
デーモンプロセスにおいて異常が発生しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
同時に出力されたメッセージを確認して、異常の原因を取り除いてください。