■一括情報採取ツールによる資料採取
Interstage運用中にトラブルが発生し、メッセージの「ユーザの対処」に説明されている対処を行ってもトラブルが解決しない場合、技術員に連絡する前に一括情報採取ツール(iscollectinfoコマンド)を使用して調査用の資料採取を行ってください。一括情報採取ツール(iscollectinfoコマンド)は、以下に格納されています。
(インストールパスはデフォルト)
C:\Interstage\bin
(インストールパスはデフォルト)
/opt/FJSVisas/bin
参照
一括情報採取ツールの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「保守情報採取コマンド」-「iscollectinfo」を参照してください。
ポイント
FJQSS(資料採取ツール)により、iscollectinfoコマンドと同じ情報を採取できます。
FJQSSについては、以下で表示されるマニュアルを参照してください。
「スタート」メニューの「FJQSS(資料採取ツール)」-「FJQSS ユーザーズガイド」