定義項目
項目名 | 省略値 | 範囲 | 説明 | 再起動要否 (※) |
---|---|---|---|---|
JNDI名 |
|
| データソースをlookupするためのJNDI名です。 | |
接続プール名 |
| 文字列 | 関連付けされたJDBC接続プールの名前です。 | |
説明 |
| 文字列 | JDBCリソースの説明文です。 | × |
状態 | true |
| JDBCリソースを有効または無効にします。 | ×(注1) |
※:IJServerクラスタの再起動が必要かどうかを示しています。
○:再起動必要、×:再起動不要
JPAアプリケーションでJDBCリソースを参照する場合は、本項目を‘○’(再起動必要)に読み替えてください。
JPAアプリケーションでは初回接続時に取得したリソースのオブジェクトをキャッシュして使用し続けるため、初回接続後にリソースの状態を変更してもJPAアプリケーションは初回接続時の状態で動作します。
初回接続後に変更した状態を有効にするにはアプリケーションを再配備するかアプリケーションを配備しているIJServerクラスタまたはInterstage Java EE DASサービスを再起動する必要があります。
関連情報
詳細な説明や関連記事については、以下を参照してください。
内容 | 参照先 |
---|---|
機能説明 | |
チューニング方法 |
|
コマンド | asadminコマンドの以下のサブコマンド |
asadminコマンドでの定義項目名 | resources.jdbc-resourceの定義項目 |