ここでは、以下について説明します。
JMSクライアントアプリケーションがメッセージを送受信するDestinationを管理するブローカを、事前に起動する必要があります。詳細については、「4.17.2 メッセージブローカの運用」を参照してください。
Java EEアプリケーションからJMSのメッセージ送受信を行うために、JMS接続ファクトリとJMS送信先リソースを作成する必要があります。詳細については、「4.17.3 JMSのメッセージを送受信する準備」を参照してください。
JMSを運用するには、JMSクライアントアプリケーションを運用します。詳細については、「4.17.4 JMSクライアントアプリケーションの運用」を参照してください。
メッセージブローカの運用情報を記録します。詳細については、「4.17.5 メッセージブローカのログ」を参照してください。
メッセージブローカへの通信情報を記録します。詳細については、「4.17.6 メッセージブローカのアクセスログ」を参照してください。