ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server/Interstage Web Server Express Java EE運用ガイド
FUJITSU Software

4.17 JMSの運用方法

ここでは、以下について説明します。


メッセージブローカの運用

JMSクライアントアプリケーションがメッセージを送受信するDestinationを管理するブローカを、事前に起動する必要があります。詳細については、「4.17.2 メッセージブローカの運用」を参照してください。


JMSのメッセージを送受信する準備

Java EEアプリケーションからJMSのメッセージ送受信を行うために、JMS接続ファクトリとJMS送信先リソースを作成する必要があります。詳細については、「4.17.3 JMSのメッセージを送受信する準備」を参照してください。


JMSの運用

JMSを運用するには、JMSクライアントアプリケーションを運用します。詳細については、「4.17.4 JMSクライアントアプリケーションの運用」を参照してください。


メッセージブローカのログ

メッセージブローカの運用情報を記録します。詳細については、「4.17.5 メッセージブローカのログ」を参照してください。


メッセージブローカのアクセスログ

メッセージブローカへの通信情報を記録します。詳細については、「4.17.6 メッセージブローカのアクセスログ」を参照してください。