FUJITSU Software Linkexpress 導入ガイド |
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第8章 データベースの環境設定(Linkexpressサーバ) |
DB連携機能を利用してSQL Serverへ格納を行う場合は、以下の項目について確認してください。また、「SQL Serverを使用する上での留意点」も参照してください。
スキーマ名、表名および列名について、下表に示します。
[SQL Serverを使用する場合のスキーマ名、表名および列名]
備考. DB連携機能は、英字以外の文字については関知しません。SQL Serverの命名規約に従ってください。
注) 表名の先頭文字として"#"および"@"は使用できません。
PCサーバのLinkexpressから、SQL Serverに対してバイナリオブジェクトを格納する場合、以下の点に注意してデータ作成および運用を行ってください。
注) バイナリオブジェクト以外の入力データ項目に対するデータ編集を指します。
SQL Server 2005、SQL Server 2008、またはSQL Server 2012の場合、VL情報をLinkexpressサーバへエントリする必要があります。
Administratorの権限で、以下のコマンドを実行します。なお、コマンドを実行しない場合、デフォルトとして“2005”が採用されます。
> cd /d {Linkexpressインストールディレクトリ}\bin <Enter>
> lxssvlnk.bat {VL情報} <Enter>
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