マスタデータとは、業務マスタのデータをCSV形式にしたファイルを指します。
マスタデータは、高速フィルターに渡された入力イベントの抽出条件や、結合対象として利用します。
マスタデータの詳細については、「5.5.2 マスタデータ(高速フィルター用)」を参照してください。
注意
マスタデータは、CEPエンジンの起動時にCEPエンジンのメモリ上に展開されます。必要なメモリ使用量は、「3.3.1 メモリ使用量の見積もり」の該当項目を参照してください。