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PRIMECLUSTER  導入運用手引書 4.3

付録J リリース情報

本章では、PRIMECLUSTER 4.3A00で変更された概要、詳細およびマニュアルの変更箇所について説明します。

項番

VL

概要

詳細

変更箇所

1

4.3A00

サポートハードの変更

サポートハードを以下に変更しました。
PRIMERGY RX300 S3、TX200 S3、
RX600 S3、RX300 S4、TX300 S4、
BX620 S4

2

4.3A00

サポートOSの変更

サポートOSをRHEL4.6、RHEL5.1に変更しました。

3

4.3A00

Exitコードの追加

Checkスクリプトのexitコードを追加しました。

4

4.3A00

RMSの自動起動の初期値の訂正

RMSの自動起動(HV_RCSTART)の初期値を「自動起動しない」から「自動起動する」に変更しました。

5

4.3A00

RHEL5.1環境におけるGLSの設定を追加

操作手順に、RHEL5.1環境におけるホットプラグ機能の設定を無効化する手順を追加しました。

6

4.3A00

GDSの構成設定の注意を追加

GDSの構成設定における注意を追加しました。

7

4.3A00 2版

サポートハードの追加

RX600 S4 を追加しました。

8

4.3A00 2版

サポートOSの追加

RHEL5.2 を追加しました。

9

4.3A00 3版

社名変更

FTSへの社名変更に伴う修正をしました。

  • 全体

10

4.3A00 4版

サポートOSの追加

RHEL-AS4.7、RHEL5.3を追加しました。

11

4.3A00 4版

サポートハードの追加

BX920 S1、RX200 S5、TX300 S5、BX620 S5を追加しました。

12

4.3A00 5版

保守モードの記事を追加

「クラスタアプリケーションを保守モードにする」を追加しました。

13

4.3A00 5版

サポートOSの追加

サポートOSにRHEL-AS 4.8、RHEL5.4を追加しました。

14

4.3A00 5版

サポートハードの追加

サポートハードにRX300 S5を追加しました。

15

4.3A00 5版

仮想マシン機能(ゲストOS間のクラスタ)を追加

仮想マシン機能のゲストOSをクラスタとして動作させる機能を追加しました。