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Linkexpress Replication option コマンドリファレンス
FUJITSU Software

1.12 lxrepobjscmコマンド(レプリケーションオブジェクトスキーマの一覧表示)

[名称]

レプリケーションオブジェクトスキーマの一覧表示コマンド

[抽出対象データベース]

Symfoware Server(Openインタフェース)

[形式]

lxrepobjscm  -V
          [  -u  ユーザ名  [  -w  ]  ]

[機能説明]

レプリケーションオブジェクトスキーマの一覧を標準出力に対して出力します。

[オプションの意味]

-V


レプリケーションオブジェクトスキーマの一覧を表示します。

-u ユーザ名


本コマンドがSymfoware Serverに接続するユーザの名前を63バイト以内の文字列で指定します。ユーザにはSymfoware ServerのロールとしてSUPERUSER権限が付与されている必要があります。
このオプションを指定すると、パスワードの入力を促すプロンプトが表示され、100バイト以内の文字列のパスワードが入力できます。本オプションを省略した場合は、コマンド実行時のOSのユーザ名が指定されたものとみなされます。

-w


パスワードの入力を促しません。本オプションを指定した場合には、Symfoware Serverへの接続はパスワードを指定せずに行われます。パスワード認証に関する詳細については、Symfoware Serverのマニュアルを参照してください。

[表示形式]

# Replication Object Schema Information
DATABASE    CREATED TIME           TABLESPACE1    TABLESPACE2    ADVISORY LOCK KEY
DB01        2013/01/28 09:30:00    REPSPACE01     REPSPACE02     1000
DB02        2013/01/28 09:30:39    default        default        -570425344

[注意事項]

[復帰値]

0:正常終了

0以外:異常終了