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Systemwalker Network Assist V13.2 操作手引書
FUJITSU Software

3.1.3 [監視]ウィンドウ(ONAビュー)の起動(GEE版)

[監視]ウィンドウ(ONAビュー)は監視対象ONAの状態を表示するウィンドウです。

ONAの状態を表示する[監視]ウィンドウをONAビューと表記します。

[監視]ウィンドウの起動方法は以下の3通りあります。

3.1.3.1 Systemwalker Centric Managerから起動する

Systemwalker Centric Manager運用管理クライアント画面から監視対象ONAを選択し、そのプルダウンメニューから“Network Assist ONAビュー”を選択することでONAビューを起動することができます。

開いたONAビューは一般モードです。

ONAビューのモードについては“3.2.3.1 一般モードと管理モードの違い”を参照してください。

注意

このプルダウンメニューは、Systemwalker Centric Manager に対してNetwork Assist呼び出しメニューの登録を行った場合に有効となります。

詳細については、“6.1 Centric Manager連携”を参照してください。

3.1.3.2 ノードマネージャ(ネットワークビュー)から起動する

単体動作で運用する場合は、ノードマネージャのリスト/マップ表示部のリストから起動したい監視対象ONAの[IPアドレス](青文字)をクリックすることでONAビューを起動することができます。

ノードマネージャが一般モードの状態で開いたONAビューは一般モード、管理モードの状態で開いたONAビューは管理モードになります。

ONAビューのモードについては“3.2.3.1 一般モードと管理モードの違いを参照してください。

ユーザーID/パスワードは以下を使用してください。

(Solaris OS版)

  1. Sun Java System Web Serverの場合

    • ユーザーID:Sun Java System Web ServerのLDAPで設定されたユーザーID

    • パスワード:Sun Java System Web ServerのLDAPで設定されたパスワード

  2. Apache HTTP Serverの場合

    • ユーザーID:Apache HTTP Serverで設定されたユーザーID

    • パスワード:Apache HTTP Serverで設定されたパスワード

  3. INTERSTAGE Application Serverの場合

    • ユーザーID:INTERSTAGE Application Serverで設定されたユーザーID

    • パスワード:INTERSTAGE Application Serverで設定されたパスワード

(Windows版)

3.1.3.3 ノードマネージャ(ユーザ定義ビュー)から起動する

単体動作で運用する場合は、ノードマネージャのリスト/マップ表示部のマップから起動したい監視対象ONAのアイコンをダブルクリックすることでONAビューを起動することができます。

ノードマネージャが一般モードの状態で開いたONAビューは一般モード、管理モードの状態で開いたONAビューは管理モードです。

ONAビューのモードについては“3.2.3.1 一般モードと管理モードの違いを参照してください。

ユーザーID/パスワードは以下を使用してください。

(Solaris OS版)

  1. Sun Java System Web Serverの場合

    • ユーザーID:Sun Java System Web ServerのLDAPで設定されたユーザーID

    • パスワード:Sun Java System Web ServerのLDAPで設定されたパスワード

  2. Apache HTTP Serverの場合

    • ユーザーID:Apache HTTP Serverで設定されたユーザーID

    • パスワード:Apache HTTP Serverで設定されたパスワード

  3. INTERSTAGE Application Serverの場合

    • ユーザーID:INTERSTAGE Application Serverで設定されたユーザーID

    • パスワード:INTERSTAGE Application Serverで設定されたパスワード

(Windows版)