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Systemwalker Network Assist V13.2 操作手引書
FUJITSU Software

3.1.2 [監視]ウィンドウ(ラックビュー)の起動

[監視]ウィンドウ(ラックビュー)はラックの状態を表示するウィンドウです。

ラックの状態を表示する[監視]ウィンドウをラックビューと表記します。

ラックビューは最大8枚まで表示可能です。

[監視]ウィンドウの起動方法は以下の2通りあります。

3.1.2.1 ノードマネージャ(ラックマネージャビュー)から起動する

ノードマネージャのラックマネージャビューでツリー表示部のラックアイコンをダブルクリックすることでラックビューを起動することができます。また、ラックアイコンを右クリックし、[ビュー表示]を選択した場合も、ラックビューを起動することができます。

ノードマネージャが一般モードの状態で開いた[監視]ウィンドウは一般モード、管理モードの状態で開いたラックビューは管理モードになります。

ラックビューのモードについては“3.2.2.1 一般モードと管理モードの違い”を参照してください。

3.1.2.2 ノードマネージャ(ユーザ定義ビュー)から起動する

ユーザ定義ビューのリスト/マップ表示部上のラックアイコンをダブルクリックすることでラックビューを起動することができます。また、ラックアイコンを右クリックし、[ビュー表示]を選択した場合も、ラックビューを起動することができます。

ノードマネージャが一般モードの状態で開いたラックビューは一般モード、管理モードの状態で開いたラックビューは管理モードです。

ラックビューのモードについては“3.2.2.1 一般モードと管理モードの違い”を参照してください。