[監視]ウィンドウは監視対象ノード/FDDIリングの状態を表示するウィンドウです。
ノードの状態を表示する[監視]ウィンドウをノードビュー、FDDIリングの状態を表示する[監視]ウィンドウをFDDIビューと表記します。とくに2つを区別しない場合は[監視]ウィンドウと表記します。
[監視]ウィンドウの起動方法は以下の5通りあります。
Systemwalker Centric Managerから起動する
ノードマネージャ(ネットワークビュー)から起動する
ノードマネージャ(ユーザ定義ビュー)から起動する
ノードマネージャ(ラックマネージャビュー)から起動する
ラックビューから起動する
Systemwalker Centric Manager運用管理クライアント画面から監視対象ノードを選択し、そのプルダウンメニューから“Network Assist ノードビュー(または、FDDIビュー)”を選択することで[監視]ウィンドウを起動することができます。
開いた[監視]ウィンドウは一般モードです。
[監視]ウィンドウのモードについては“3.2.1.1 一般モードと管理モードの違い”を参照してください。
注意
このプルダウンメニューは、Systemwalker Centric Manager に対してNetwork Assist呼び出しメニューの登録を行った場合に有効となります。
詳細については、“6.1 Centric Manager連携”を参照してください。
単体動作で運用する場合は、ノードマネージャのリスト/マップ表示部のリストから起動したい監視対象ノード/FDDIリングの[IPアドレス](青文字)をクリックすることで[監視]ウィンドウを起動することができます。
ノードマネージャが一般モードの状態で開いた[監視]ウィンドウは一般モード、管理モードの状態で開いた[監視]ウィンドウは管理モードになります。
[監視]ウィンドウのモードについては“3.2.1.1 一般モードと管理モードの違い”を参照してください。
ユーザーID/パスワードは以下を使用してください。
(Solaris OS版)
Sun Java System Web Serverの場合
ユーザーID:Sun Java System Web ServerのLDAPで設定されたユーザーID
パスワード:Sun Java System Web ServerのLDAPで設定されたパスワード
Apache HTTP Serverの場合
ユーザーID:Apache HTTP Serverで設定されたユーザーID
パスワード:Apache HTTP Serverで設定されたパスワード
INTERSTAGE Application Serverの場合
ユーザーID:INTERSTAGE Application Serverで設定されたユーザーID
パスワード:INTERSTAGE Application Serverで設定されたパスワード
(Windows版)
ユーザー名:Administratorsに属している監視サーバのWindowsユーザー名
パスワード:上記ユーザのパスワード
単体動作で運用する場合は、ノードマネージャのリスト/マップ表示部のマップから起動したい監視対象ノード/FDDIリングのアイコンをダブルクリックすることで[監視]ウィンドウを起動することができます。
ノードマネージャが一般モードの状態で開いた[監視]ウィンドウは一般モード、管理モードの状態で開いた[監視]ウィンドウは管理モードです。
[監視]ウィンドウのモードについては“3.2.1.1 一般モードと管理モードの違い”を参照してください。
ノードマネージャ(ラックマネージャビュー)のリスト表示部のリストから起動したい監視対象ノードの[IPアドレス](青文字)をクリックすることで[監視]ウィンドウを起動することができます。
ノードマネージャが一般モードの状態で開いた[監視]ウィンドウは一般モード、管理モードの状態で開いた[監視]ウィンドウは管理モードになります。
[監視]ウィンドウのモードについては“3.2.1.1 一般モードと管理モードの違い”を参照してください。
ラックビューのUNIT情報表示部のリストから起動したい監視対象ノードの[IPアドレス](青文字)をクリックすることで[監視]ウィンドウを起動することができます。
ノードマネージャが一般モードの状態で開いた[監視]ウィンドウは一般モード、管理モードの状態で開いた[監視]ウィンドウは管理モードになります。
[監視]ウィンドウのモードについては“3.2.1.1 一般モードと管理モードの違い”を参照してください。