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Systemwalker for Oracle 導入ガイド
FUJITSU Software

7.2.5 プロセス指定監視の解除

プロセス指定監視の解除を行う場合、以下の手順で行います。

  1. プロセス指定パターン定義ファイルの削除

    プロセス指定パターン定義ファイルを削除します。
    以下のコマンドを実行してください。
    コマンドは、スーパーユーザで実行する必要があります。

    # rm /opt/FJSVmpor/usr/custom/psdef.txt <ENTER>

    注意

    【クラスタ運用時】

    監視対象のサーバをクラスタ環境で運用している場合、各ノードで行う必要があります。


  2. プロセス監視デーモンの再起動

    監視対象のサーバ上で以下のコマンドを実行し、プロセス監視デーモンを再起動します。
    コマンドは、スーパーユーザで実行する必要があります。

    # /opt/FJSVmpor/bin/restartpsmon <ENTER>