プロセス指定監視を行う場合、Oracle環境情報の設定でプロセス監視が有効となっている必要があります。
Oracle環境情報の設定については“6.2 Oracle環境情報の設定”を参照してください。
注意
[プロセス監視機能の設定時の注意]
プロセス監視機能モードにより、以降に記述するプロセス指定パターン定義ファイルの監視対象が異なります。プロセス指定監視機能を使用する場合は、「基本監視」または「拡張監視」を選択してください。「監視なし」を指定した場合は無効となります。
「基本監視」を指定した場合
プロセス指定パターン定義ファイルの先頭に設定されているプロセスのみを監視します。
「拡張監視」を指定した場合
プロセス指定パターン定義ファイルに設定されたすべてのプロセスの監視を行います。
「監視なし」を指定した場合
プロセス監視は無効となります。