同じOS上で動作する現在のバージョンを、新しいバージョンに置き換える場合に行います。
アップグレードインストールするOSとインストール手段の関係を以下に示します。
動作OS | アップグレードインストールするクライアント機能 | インストールの手段 | ||
---|---|---|---|---|
GUIインストーラでの | コマンドでの | サイレント | ||
Windows(R) | Symfoware Server クライアント機能(PCクライアント) | ○ | × | × |
Linux | Symfoware Server クライアント機能(Linuxクライアント) | × | ○ | × |
Solaris | Symfoware Server クライアント機能(Solarisクライアント) | × | ○ | × |
○: インストールできます。
×: インストールできません。
Windows(R)の場合
アップグレードインストールの詳細については、“2.6 アップグレードインストール”を参照してください。
Linuxの場合
アップグレードインストールの詳細については、“3.5 アップグレードインストール”を参照してください。
Solarisの場合
アップグレードインストールの詳細については、“4.5 アップグレードインストール”を参照してください。