すでにインストールされているプログラムファイルが、何らかの原因で使用不可になったとき、または、PCクライアントのアンインストール時に、インストーラの起動に失敗するようなとき、それを修復する場合に行います。このとき、ユーザ資産は、再インストール前の状態を保持できます。
再インストールするOSとインストール手段の関係を以下に示します。
動作OS | 再インストールするクライアント機能 | インストールの手段 | ||
---|---|---|---|---|
GUIインストーラでの | コマンドでの | サイレント | ||
Windows(R) | Symfoware Server クライアント機能(PCクライアント) | ○ | × | × |
Linux | Symfoware Server クライアント機能(Linuxクライアント) | × | ○ | × |
Solaris | Symfoware Server クライアント機能(Solarisクライアント) | × | ○ | × |
○: インストールできます。
×: インストールできません。
Windows(R)の場合
再インストールの詳細については、“2.5 再インストール”を参照してください。
Linuxの場合
再インストールの詳細については、“3.4 再インストール”を参照してください。
Solarisの場合
再インストールの詳細については、“4.4 再インストール”を参照してください。