A.5 データベース環境のセットアップ

非同期アプリケーション連携実行基盤で利用可能なデータベースは以下の3種類です。

また、セットアップの方法には以下の2種類があります。

各データベース利用時のデータベース環境セットアップ作業については、以下の箇所を参照してください。

Interstage Business Application Serverに同梱のSymfoware/RDBを利用する場合
- セットアップコマンドによるセットアップ
  →“5.4 データベース環境セットアップコマンドを利用した環境作成”(同梱のSymfoware/RDBを利用する場合)を参照してください。
- カスタムセットアップによるセットアップ
  →カスタムセットアップは利用できません。セットアップコマンドを利用してください。
Symfoware Serverを利用する場合
- セットアップコマンドによるセットアップ
  →“6.3 データベース環境セットアップコマンドを利用した環境作成”(製品版のSymfoware Serverを利用する場合)を参照してください。
- カスタムセットアップによるセットアップ
  →“A.6 カスタムセットアップを利用したデータベース環境のセットアップ”を参照してください。
Oracleを利用する場合
- セットアップコマンドによるセットアップ
  →“7.3 データベース環境セットアップコマンドを利用した環境作成”(Oracleを利用する場合)を参照してください。
- カスタムセットアップによるセットアップ
  →“A.6 カスタムセットアップを利用したデータベース環境のセットアップ”を参照してください。