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Interstage Business Application Server セットアップガイド
FUJITSU Software

A.3 Symfoware Serverを利用する場合のデータベース環境セットアップ前の作業

セットアップ前に必要な作業について説明します。

セットアップを行う前に必要な知識については、以下を参照してください。

Symfoware Serverにおけるセットアップ前の作業の流れを以下に示します。

注)Solaris、Linux64の場合のみ実施します。

参照

環境作成を円滑に行うために環境作成チェックリストの利用をお勧めします。環境作成チェックリストは、“A.7 環境作成チェックリストによるデータベース環境設定項目の確認”を参照してください。

非同期アプリケーション連携実行基盤の各機能を利用するために必要な作業内容を以下に示します。

作業内容

メッセージトラッキング機能を使用する場合

メッセージとDBの整合性保証機能を使用する場合

左記以外の場合

資源の見積り

ローデバイスの作成

RDBシステムの作成

RDBシステムの起動

データベース認証方法の設定

業務用データベースの設定 (メッセージ格納DBを作成する場合)


(注)


(注)

JDBC環境の設定

環境変数設定ファイルの記述

非同期アプリケーション連携実行基盤用データベースの作成

○:必須、△: 任意
注) メッセージとDBの整合性保証機能を併用する場合に作成