本情報は、パッチ適用に失敗した場合のみ採取対象となります。
以下の手順でパッチ実行結果を採取してください。
スタートメニューからコマンドプロンプトを起動します。
「SET」コマンドを実行し、「windir」の値を確認します。
調査対象のパッチのログを環境変数windir配下(※)から採取します。
例) 調査対象パッチ:MS07-004緊(929969)をWindows2000SP4のIE6 SP1に適用
採取対象資料:C:\WINNT\KB929969.log
注意
パッチのログは必ず環境変数windir直下にあるわけではありません。
以下の手順で環境変数windir配下のフォルダ全てのファイル検索を行ってください。
適用に失敗したパッチの修正番号を調べます。
修正番号(番号のみ)をキーワードにして、環境変数windir配下のフォルダを検索します。