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Interstage Interaction Manager V10 ポータル 運用ガイド
Interstage

D.1.2 コマンドプロンプトから採取する

FJQSS(資料採取ツール)は、コマンドプロンプト上でコマンドとして実行可能です。バッチファイルに記述して使用することができます。

実行に必要な権限

Administratorsグループに所属するユーザー権限が必要です。

記述形式

F3QSTOOL [-s]

機能説明

トラブル調査に必要な調査資料を一括して採取します。

オプション

-s

コマンド使用者への問い合わせを抑止します(サイレントモードで実行します)。

コマンドの格納場所

<製品のインストールフォルダ>\fjqss\fjqss_tool? (?は1~9までの数字)

コマンド実行時の注意事項