アプリケーション情報
[Basic]タブを選択し、ガジェットのアプリケーション情報の項目を設定します。
項目 | 説明 | |
---|---|---|
Attributes | ModulePrefs要素の属性の一覧です。 | |
Title | ModulePrefs要素のtitle属性を指定します。ガジェットのタイトルとして表示されます。 | |
Title URL | ModulePrefs要素のtitle_url属性を指定します。ガジェットのタイトルのリンク先として表示されます。 | |
Author | ModulePrefs要素のauthor属性を指定します。ガジェットの著者として表示されます。 | |
Author Email | ModulePrefs要素のauthor_email属性を指定します。ガジェットの著者のメールアドレスとして表示されます。 | |
Description | ModulePrefs要素のdescription属性を指定します。ガジェットの説明文として表示されます。 | |
Screen Shot | ModulePrefs要素のscreenshot属性を指定します。ガジェットのスクリーンショットとして表示されます。 | |
Thumbnail | ModulePrefs要素のthumbnail属性を指定します。ガジェットのサムネイルとして表示されます。 | |
Features | 指定しないでください。 | |
Icon | 指定しないでください。 | |
Content rewrite | 指定しないでください。 |
Content要素
サポートするviewごとにContent要素を設定します。
ガジェットのContent要素の項目を設定するには、以下のように操作します。
[Content]タブを選択します。
[canvas]または[home]を選択し、[Content]の項目を表示します。
[Content]の項目を指定します。
項目 | 説明 | |
---|---|---|
Supported Views | サポートするviewの一覧です。 | |
View | Content要素のview属性が表示されます。[home]または[canvas]が表示されます。 | |
Type | Content要素のtype属性が表示されます。[url]が表示されます。 | |
[Add]ボタン | [Add the supported content]画面を開きます。[Add the supported content]画面で指定する[Type]には[url]を選択します。 | |
[Delete]ボタン | 選択項目を削除します。 | |
[Up]ボタン | 選択項目を上に移動します。 | |
[Down]ボタン | 選択項目を下に移動します。 | |
Content | viewがサポートするContent要素のtype属性です。 | |
Use the HTML type for this view | 選択しないでください。 | |
Use the URL type for this view | 選択します。 | |
Location URL | Content要素のhref属性を指定します。ガジェットにurlとして表示されます。 |
ロケール
サポートするロケールを設定します。
ガジェットのロケールを設定するには、以下のように操作します。
[Local]タブを選択します。
[Supported Locales]の[Add]ボタンをクリックします。
[Supported Locales]の項目は以下のとおりです。
項目 | 説明 | |
---|---|---|
Supported Locales | サポートするロケールの一覧です。 | |
URL prefix | 指定しないでください。 | |
Country | Local要素のcountry属性が表示されます。 | |
Language | Locale要素のlang属性が表示されます。 | |
[Add]ボタン | [Add the supported locale]画面を開きます。 | |
[Delete]ボタン | 選択項目を削除します。 |
[Add the supported locale]画面で項目を設定し、[OK]ボタンをクリックします。
[Add the supported locale]画面の項目は以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
Country | Locale要素のcountry属性を指定します。国を特定しない場合は[any]を選択します。 |
Language | Locale要素のlanguage属性を指定します。言語を特定しない場合は[any]を選択します。 |
Define a message bundle in Gadget XML file. | メッセージ定義をガジェット定義に含めるかどうかを指定します。 |
[Supported Locales]のcountry属性を選択し、[Message bundle]の項目を表示します。
[Message bundle]の[Add]ボタンをクリックします。
項目 | 説明 | |
---|---|---|
Message bundle | Locale要素の子要素のmsg要素の情報です。 | |
Define this message bundle in Gadget XML file | メッセージ定義をガジェット定義に含めるかどうかを指定します。 | |
Name | msg要素のname属性値を表示します。 | |
Text | msg要素のテキストを表示します。 | |
[Add]ボタン | [Add the localized message]画面を開きます。 | |
[Remove]ボタン | 選択項目を削除します。 |
[Add the localized message]画面で項目を設定し、[OK]ボタンをクリックします。
[Add the localized message]画面の項目は以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
Name | msg要素のname属性を指定します。 |
[Language]_[Country] | Locale要素のlang属性が[Language]に一致し、country属性が[Country]に一致する場合、該当のLocale要素の子要素としてmsg要素を定義します。 本項目はサポートするLocaleの数だけ表示されます。 |
UserPref要素
ガジェットのUserPref要素を設定します。
ガジェットのUserPref要素を設定するには、以下のように操作します。
[UserPref]タブを選択します。
[User Preferences]の[Add]ボタンをクリックします。
[User Preferences]の項目は以下のとおりです。
項目 | 説明 | |
---|---|---|
User Preferences | UserPref要素の一覧です。 | |
Name | UserPref要素のname属性を表示します。 | |
Data type | UserPref要素のdatatype属性を表示します。 | |
[Add]ボタン | [Add new UserPref]画面を開きます。 | |
[Delete]ボタン | 選択項目を削除します。 |
[Add new UserPref]画面で項目を設定し、[OK]ボタンをクリックします。
[Add new UserPref]画面の項目は以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
Name | UserPref要素のname属性を指定します。 |
Display name | UserPref要素のdisplay_name属性を指定します。 |
Data type | UserPref要素のdatatype属性を指定します。 |
[User Preferences]のName属性を選択し、[Details]の項目を表示します。
[Details]に3で設定した項目が表示されます。必要に応じて変更します。
項目 | 説明 | |
---|---|---|
Details | 選択項目の詳細の一覧です。 | |
Name | [User Preferences]の[Name]で指定したUserPref要素のname属性を表示します。 | |
Display name | UserPref要素のdisplay_name属性を表示します。 | |
Default value | UserPref要素のdefault_value属性を指定します。 | |
Required | UserPref要素のrequired属性を指定します。設定項目が必須かどうかを示す属性です。チェックするとrequired属性値にtrueが設定されます。 | |
Data type | [User Preferences]の[Data type]で指定したUserPref要素のdatatype属性を表示します。 |
注意
datatype属性にenumを指定した場合は、[Source]タブで、子要素にEnumValue要素を定義してください。