セットアップ管理者およびシステム管理者は、以下の運用・保守作業を行います。
管理コンソールを利用して、以下の操作を行います。
アカウントのロック解除
以下の保守作業を行います。
システム状態の監視(ログ管理)
アクセスログおよび実行ログの参照とシステムの状態の監視
アクセスログおよび実行ログの切り替え
システムの保全(バックアップ・リストア)
運用中の環境を変更する場合は、以下の操作を行います。
ログの出力情報の変更 (注1)
認証サーバの変更 (注1)
ガジェットを動作させる自サーバの変更 (注1)
ポータルへのアクセス制御の変更 (注1)
プロキシサーバの変更
アクセス許可ドメインの変更
注1) 管理コンソールを利用して行います。
注意
運用中に以下の操作を行った場合は、ポータル機能を再起動する必要があります。
ログの出力情報の変更
認証サーバの変更
ガジェットを動作させる自サーバの変更
プロキシサーバの変更
アクセス許可ドメインの変更
ポータル機能の再起動については、アクセス許可ドメインの変更の場合は「5.5 ポータル機能の起動と停止」の「ポータル、管理コンソールを別々に起動/停止する」を、それ以外の操作の場合は「ポータル、管理コンソールをまとめて起動/停止する」を参照してください。
参照
管理コンソールの操作方法は、「第2章 管理コンソール」を参照してください。
ログの管理については、「5.2 ログの管理」を参照してください。
バックアップ・リストアについては、「5.1 バックアップ・リストア」を参照してください。
プロキシサーバの変更については、「5.3 プロキシサーバの設定」を参照してください。
アクセス許可ドメインの変更については、「5.4 アクセス許可ドメインの設定」を参照してください。
Interstage Interaction Manager V9の運用管理コンソールとInterstage Interaction Manager V10の管理コンソールの機能を比較する場合は、「付録C 運用管理コンソールとの比較」を参照してください。