ここでは、65XXX系のメッセージについて説明します。
[説明]
objの作成が異常終了しました。objは作成されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objの削除が異常終了しました。objは削除されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objの情報変更が異常終了しました。objの情報は変更されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objの移動が異常終了しました。objは移動されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objの登録が異常終了しました。objは登録されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objの構成変更が異常終了しました。objの構成は変更されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objのサーバ間移動が異常終了しました。objは移動されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
スナップショットイメージの採取が異常終了しました。スナップショットイメージは採取されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
スナップショットイメージのリストアが異常終了しました。スナップショットイメージはリストアされていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objのインポートが異常終了しました。objはインポートされていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objの登録解除が異常終了しました。objは登録解除されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
L-Serverのコンソール画面起動が異常終了しました。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
L-Serverの電源ONが異常終了しました。電源はONになっていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
L-Serverの電源OFFが異常終了しました。電源はOFFになっていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
L-Serverのリブートが異常終了しました。リブートされていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
ユーザーグループの登録が異常終了しました。ユーザーグループは登録されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
ユーザーグループの変更が異常終了しました。ユーザーグループは変更されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
ユーザーグループの削除が異常終了しました。ユーザーグループは削除されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
ユーザーIDと同じ名前のユーザーがすでに登録されているため、登録に失敗しました。
[対処]
登録されていないユーザーIDを入力し、ユーザーを登録してください。
[説明]
ディレクトリサーバと通信できません。
[対処]
以下を確認したあと、対処してください。
ディレクトリサーバと通信を行うための設定が誤っていないか確認してください。
ディレクトリサーバとの通信設定内容は、rcxadm authctlコマンドで確認できます。
詳細は、「1.7.10 rcxadm authctl」を参照してください。
以下の操作を行っている場合、本製品に証明書の再登録が必要です。
ServerView Operations Managerを再インストールしていないか
ServerView Operations Managerで使用しているディレクトリサーバを再インストールしていないか
ServerView Operations Managerの証明書を更新していないか
ServerView Operations Managerで使用しているディレクトリサーバの証明書を更新していないか
証明書の登録方法については、「導入ガイド CE」の「4.5 シングルサインオンの導入と設定」を参照してください。
ディレクトリサーバが起動しているか確認してください。
確認したあと、再操作してください。
[説明]
「メッセージ集 VE」の「メッセージ番号 65841」に記載されている説明を参照してください。
[対処]
「メッセージ集 VE」の「メッセージ番号 65841」に記載されている対処を参照してください。
[説明]
ディレクトリサービスに登録されているユーザー情報を変更できませんでした。
以下の原因が考えられます。
ディレクトリサービスのユーザーパスワードポリシーに違反している
[対処]
ディレクトリサービスのユーザーパスワードポリシーを確認したあと、指定したパスワードが、ポリシーを満たしているか確認してください。
指定したパスワードが、ユーザーパスワードポリシーに違反している場合、ユーザーパスワードポリシーを満たすパスワードに変更してください。
[説明]
ディレクトリサービスに同名のユーザーuserが存在するため作成できません。
[対処]
指定したユーザーIDが正しいか確認してください。
すでにディレクトリサービスに登録されているユーザーを本製品で利用する場合は、ディレクトリサービス操作定義ファイルで、ディレクトリサービスにユーザーを登録しない設定にして、ユーザーを作成してください。
ディレクトリサービス操作定義ファイルの詳細は、「運用ガイド CE」の「6.6.1 テナント管理・アカウント管理の設定」を参照してください。
[説明]
ディレクトリサービスに指定したユーザーuserが存在しないため変更できません。
ディレクトリサービスのユーザーを削除した可能性があります。
[対処]
以下のどちらかの対処をしてください。
ユーザーをいったん削除してから、再度作成してください。
ディレクトリサービスにユーザーを作成して、"cn=IflowUsers,ou=group,ベースDN"グループのメンバーに追加してください。
[説明]
ディレクトリサービスにグループgroup_nameが存在しないためユーザーを登録できません。ディレクトリサービスの環境に誤りがあります。
[対処]
ディレクトリサービスにグループ"cn=group_name,ou=group,ベースDN"を作成してください。
[説明]
ディレクトリサービスでobj_nameの操作が失敗しました。
[対処]
detail_messageの情報またはディレクトリサービスのログを確認して、エラーに対処してください。
[説明]
file_nameで指定したファイルへの出力に失敗しました。
[対処]
指定したファイル名のパスを確認したあと、再操作してください。
[説明]
以下のどれかの原因のため、処理を中断しました。
構成定義ファイル、L-ServerのXMLファイル、L-ServerテンプレートのXMLファイル、リソースプールのXMLファイル、イメージのXMLファイル、ユーザーのXMLファイル、[L-Serverの作成]ダイアログで、ネットワーク構成情報のXMLファイルで指定したitemに対するvalueの形式に誤りがある
指定できない文字が含まれている
値が設定されていない
VMゲスト用のディスクリソース構成情報のXMLファイルで指定したitemに対するvalueの形式に誤りがある
iSCSIブート情報のXMLファイルで指定したitemに対するvalueの形式に誤りがある
ネットワークリソース名と業務LANサブネットサブネット名が異なる
ネットワークリソース名と管理LANサブネット名が異なる
ストレージの運用系/待機系の切替えの場合、レプリケーション定義ファイルの内容に誤りがある
テナントフォルダー作成のXMLファイル、またはL-ServerのXMLファイルで指定したitemに対するvalueの形式に誤りがある
PXEブートを指定したネットワークリソースにタグVLANが設定されている
PXEブートを指定した場合で、かつイメージを指定している
L-Serverの取込み時に、L-Server名として使用する文字列の形式に誤りがある
VM固有情報定義ファイルで指定したitemに対するvalueの形式に誤りがある
指定されたVMホスト上の仮想マシンに対して、L-Serverの関連付けができない
指定されたVMホストに対して、L-Serverの作成ができない
既存のL-Serverに対して、変更が行えない
itemには、以下のどれかが表示されます。
Disk(ディスク名)
Type
operation
リソース定義情報のキー値
L-ServerのXMLファイルのタグ名または属性名
L-ServerテンプレートのXMLファイルのタグ名または属性名
イメージのXMLファイルのタグ名または属性名
[L-Serverの作成]ダイアログのキー値
リソースプールのXMLファイルのタグ名または属性名
Pool.name
Poolタグのname属性に指定した値に誤りがあります。
VmHost.ip
VmHostタグのip属性に指定した値に誤りがあります。
VmHost(ip=XMLファイルに定義したVMホストのIPアドレス).Disks.Disk.name
ipにXMLファイルに定義したVMホストのIPアドレスを指定したVmHostタグ内のDiskタグのname属性に指定した値に誤りがあります。
VmHost(ip=XMLファイルに定義したVMホストのIPアドレス).Disks.Disk(name=XMLファイルに定義したディスクリソース名).size
ipにXMLファイルに定義したVMホストのIPアドレスを指定したVmHostタグ内の、nameにXMLファイルに定義したディスクリソース名を指定したDiskタグのsize属性に指定した値に誤りがあります。
VmHost(ip=XMLファイルに定義したVMホストのIPアドレス).Disks.Disk(name=XMLファイルに定義したディスクリソース名).path
ipにXMLファイルに定義したVMホストのIPアドレスを指定したVmHostタグ内の、nameにXMLファイルに定義したディスクリソース名を指定したDiskタグのpath属性に指定した値に誤りがあります。
iSCSIブート情報のXMLファイルのタグ名または属性名
Network name、AddressSet name
ネットワークリソース名と業務LANサブネット名が違います。
Network name、ManagementLanSubnet name
ネットワークリソース名と管理LANサブネット名が違います。
テナントフォルダー作成のXMLファイルのタグ名または属性名
PXENetworkLinkまたはnet
ServerImageLink.id
ServerImageLink.name
NICs.NIC.NICIndex
L-Server取込み時のL-Server名
processors shares
memory shares
processors weight
memory startup size
memory buffer rate
memory weight
Network auto
自動設定に指定した値に誤りがあります。
VmHost(api_type)
パラメーターキー名(カスタマイズファイル名)
ExternalPorts vlanautosetting
外部接続ポートのVLAN自動設定に指定した値に誤りがあります。
NetworkSwitchPort number
LANスイッチブレードの外部接続ポート番号に指定した値に誤りがあります。
PhysicalLANSegment
物理LANセグメント名に指定した値に誤りがあります。
ネットワーク構成情報のXMLファイルのタグ名または属性名
Password
VirtualStorage(仮想ストレージ名)
max definable memory size
memory_hotplug
clock_offset
[対処]
itemに表示された内容を確認してエラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
Disk(ディスク名)
ディスク情報の"value"の値が正しくありません。
操作がストレージの運用系/待機系の切替えの場合、レプリケーション定義ファイルの内容を確認してください。
Type
RCXCSV V2.0形式の構成定義ファイルをインポートした場合
セクション名に異常値が指定されています。
構成定義ファイルの定義を修正してください。
RCXCSV V1.0の構成定義ファイルをインポートした場合
リソースのタイプにChassis、EtherSwitch、ServerBlade以外が指定されています。
構成定義ファイルの定義を修正してください。
operation
操作欄に"new"、"change"、ハイフン("-")以外の値が指定されているか、セクションヘッダーのoperationの記述が誤っています。
"#Backup configuration"行以降のセクションは、"new"またはハイフン("-")だけ指定できます。
構成定義ファイルの定義を修正してください。
リソース定義情報のキー値
表示されたキー値に対応する値に異常値が指定されているか、セクションヘッダーの表示されたキー値の記述が誤っています。
構成定義ファイルの定義を修正してください。
itemに対して指定できる値については、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「付録A 一括設定用の構成定義ファイル(CSV形式)」を参照してください。
L-ServerのXMLファイルのタグ名または属性名
L-ServerのXMLファイル中の表示されたキー値に対応する値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
L-ServerテンプレートのXMLファイルのタグ名または属性名
L-ServerテンプレートのXMLファイル中の表示されたキー値に対応する値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
イメージのXMLファイルのタグ名または属性名
イメージのXMLファイル中の表示されたキー値に対応する値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
[L-Serverの作成]ダイアログのキー値
表示されたキー値に対応する値を見直し、修正して再操作してください。
valueにIPアドレスが表示される場合
ネットワークリソースの割当て対象外のIPアドレスを指定しています。
ネットワークリソースから未使用のIPアドレスを指定し、再操作してください。
Pool.name
Poolタグのname属性の値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
VmHost.ip
VmHostタグのip属性の値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
VmHost(ip=XMLファイルに定義したVMホストのIPアドレス).Disks.Disk.name
ipにXMLファイルに定義したVMホストのIPアドレスを指定したVmHostタグ内のDiskタグのname属性の値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
VmHost(ip=XMLファイルに定義したVMホストのIPアドレス).Disks.Disk(name=XMLファイルに定義したディスクリソース名).size
ipにXMLファイルに定義したVMホストのIPアドレスを指定したVmHostタグ内の、nameにXMLファイルに定義したディスクリソース名を指定したDiskタグのsize属性の値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
VmHost(ip=XMLファイルに定義したVMホストのIPアドレス).Disks.Disk(name=XMLファイルに定義したディスクリソース名).path
ipにXMLファイルに定義したVMホストのIPアドレスを指定したVmHostタグ内の、nameにXMLファイルに定義したディスクリソース名を指定したDiskタグのpath属性の値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
iSCSIブート情報のXMLファイルのタグ名または属性名
iSCSIブート情報のXMLファイル中の値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
リソースプールのXMLファイルのタグ名または属性名
リソースプールのXMLファイル中の表示されたキー値に対応する値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
Network name、AddressSet name
ネットワークリソース名と業務LANサブネット名を同じ値で指定してください。
Network name、ManagementLanSubnet name
ネットワークリソース名と管理LANサブネット名を同じ値で指定してください。
テナントフォルダーのXMLファイルのタグ名または属性名
テナントフォルダーのXMLファイル中の表示されたキー値に対応する値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
PXENetworkLinkまたはnet
PXEブートを指定するネットワークリソースに、タグVLANが設定されていないものを選択してください。
ServerImageLink.id
PXEブートを指定した場合、イメージは指定できません。
PXEブートだけ指定したあと、再操作してください。
ServerImageLink.name
イメージの指定が正しくありません。
イメージの指定を見直し、再操作してください。
NICs.NIC.NICIndex
NICタグごとに、NICIndexタグの値が0からの連番になっているか確認してください。
L-Server取込み時のL-Server名
L-Serverの取込み時に、L-Server名を省略している場合、L-Server名を指定し再操作してください。
L-Server名を指定している場合、指定した値を見直してください。
processors shares
L-Serverテンプレートに定義されているCPUShareの値を見直し、L-Serverテンプレートをインポートしたあと、再操作してください。
VM固有情報定義ファイルを使用している場合、processor_shareの値を見直し、定義を変更したあと、再操作してください。
コマンドでL-Serverを作成した際にエラーが発生した場合
XMLファイルにCPUShareタグを記載していた場合、CPUShareタグに指定した値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
L-Serverを起動した際にエラーが発生した場合
L-Serverに定義されているCPUShareの値を見直し、コマンドでL-Serverの仕様を変更したあと、再操作してください。
memory shares
L-Serverテンプレートに定義されているMemoryShareの値を見直し、L-Serverテンプレートを再度インポートしたあと、再操作してください。
VM固有情報定義ファイルを使用している場合、memory_shareの値を見直し、定義を変更したあと、再操作してください。
コマンドでL-Serverを作成した際にエラーが発生した場合
XMLファイルにMemoryShareタグを記載していた場合、MemoryShareタグに指定した値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
L-Serverを起動した際にエラーが発生した場合
L-Serverに定義されているMemoryShareの値を見直し、コマンドでL-Serverの仕様を変更したあと、再操作してください。
processors weight
L-Serverテンプレートに定義されているCPUWeightの値を見直し、L-Serverテンプレートを再度インポートしたあと、再操作してください。
VM固有情報定義ファイルを使用している場合、processor_weightの値を見直し、定義を変更したあと、再操作してください。
コマンドでL-Serverを作成した際にエラーが発生した場合
XMLファイルにCPUWeightタグを記載していた場合、CPUWeightタグに指定した値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
L-Serverを起動した際にエラーが発生した場合
L-Serverに定義されているCPUWeightの値を見直し、コマンドでL-Serverの仕様を変更したあと、再操作してください。
memory weight
L-Serverテンプレートに定義されているMemoryWeightの値を見直し、L-Serverテンプレートを再度インポートしたあと、再操作してください。
VM固有情報定義ファイルを使用している場合、memory_weightの値を見直し、定義を変更したあと、再操作してください。
コマンドでL-Serverを作成した際にエラーが発生した場合
XMLファイルにMemoryWeightタグを記載していた場合、MemoryWeightタグに指定した値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
L-Serverを起動した際にエラーが発生した場合
L-Serverに定義されているMemoryWeightの値を見直し、コマンドでL-Serverの仕様を変更したあと、再操作してください。
memory buffer rate
L-Serverテンプレートに定義されているMemoryBufferの値を見直し、L-Serverテンプレートを再度インポートしたあと、再操作してください。
VM固有情報定義ファイルを使用している場合、memory_buffer_rateの値を見直し、定義を変更したあと、再操作してください。
コマンドでL-Serverを作成した際にエラーが発生した場合
XMLファイルにMemoryBufferタグを記載していた場合、MemoryBufferタグに指定した値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
L-Serverを起動した際にエラーが発生した場合
L-Serverに定義されているMemoryBufferの値を見直し、コマンドでL-Serverの仕様を変更したあと、再操作してください。
memory startup size
L-Serverテンプレートに定義されているStartupRAMの値を見直し、L-Serverテンプレートを再度インポートしたあと、再操作してください。
VM固有情報定義ファイルを使用している場合、memory_startup_sizeの値を見直し、定義を変更したあと、再操作してください。
コマンドでL-Serverを作成した際にエラーが発生した場合
XMLファイルにStartupRAMタグを記載していた場合、StartupRAMタグに指定した値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
L-Serverを起動した際にエラーが発生した場合
L-Serverに定義されているStartupRAMの値を見直し、コマンドでL-Serverの仕様を変更したあと、再操作してください。
Network auto
自動設定に指定した値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
パラメーターキー名(カスタマイズファイル名)
表示されたカスタマイズファイル中のパラメーターキー値に対する値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
VmHost(api_type)
実行した操作に応じて対処を行ってください。
構築済みの仮想マシンとL-Serverの関連付けの場合
関連付けを行う仮想マシンとVMホストのOS種別を見直したあと、再操作してください。
L-Server作成の場合
L-Serverを作成するVMホストのOS種別およびVMホストを管理しているVM管理製品が適切か見直したあと、再操作してください。
L-Serverの構成変更の場合
L-Serverを作成しているVMホストおよびVMホストを管理しているVM管理製品が適切か、またはVM管理製品との通信状態を確認したあと、再操作してください。
ExternalPorts vlanautosetting
外部接続ポートのVLAN自動設定に指定した値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
NetworkSwitchPort number
LANスイッチブレードの外部接続ポート番号に指定した値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
PhysicalLANSegment
物理LANセグメント名に指定した値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
ネットワーク構成情報のXMLファイルのタグ名または属性名
ネットワーク構成情報のXMLファイル中の表示されたキー名に対応する値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
Password
ユーザーのXMLファイルのPasswordタグに指定された値に誤りがあるか、Passwordタグを指定できない場合に指定している可能性があります。ユーザーのXMLファイルのPasswordタグの値を見直し、定義を修正したあと、再操作してください。
VirtualStorage(仮想ストレージ名)
仮想ストレージ情報の"value"の値が正しくありません。操作がストレージの運用系/待機系の切替えの場合、レプリケーション定義ファイルの内容を確認してください。また、Disaster Recoveryで被災した際の切替えの場合、バックアップサイトに仮想ストレージが存在し、かつ、プールに登録されていないことを確認してください。
max definable memory size
VM固有情報定義ファイルを使用している場合、max_definable_memory_sizeの値を見直し、定義を変更したあと、再操作してください。
詳細は、「導入ガイド CE」の「E.1.1 定義ファイル」の「VM固有情報定義ファイル」を参照してください。
memory_hotplug
VM固有情報定義ファイルを使用している場合、memory_hotplugの値を見直し、定義を変更したあと、再操作してください。
詳細は、「導入ガイド CE」の「E.1.1 定義ファイル」の「VM固有情報定義ファイル」を参照してください。
clock_offset
VM固有情報定義ファイルを使用している場合、clock_offsetの値を見直し、定義を変更したあと、再操作してください。
詳細は、「導入ガイド CE」の「E.1.1 定義ファイル」の「VM固有情報定義ファイル」を参照してください。
[説明]
指定されたリソースvalueが登録されていないため、処理を中断しました。
リソースvalueが、操作を行ったユーザーまたはユーザーグループのアクセス範囲に含まれていない可能性があります。
valueが"image key = xxx"の場合
VMware vCenter Serverからホストを削除したことで、登録されていたクローニングイメージが削除されたため、処理が中断しました。
valueのあとに"(create)"が続く場合
指定された物理サーバが以下のどれかであるため、処理を中断しました。
指定された物理サーバが存在しない
指定された物理サーバがリソースプールに登録されていない
指定された物理サーバがすでにL-Serverとして割り当てられている
指定された物理サーバが予備サーバとして登録されている
リソースプールに物理サーバのリソースが存在しない
valueのあとに"(Spare)"が続く場合
予備サーバ指定のリソースが存在しないため、処理を中断しました。
valueのあとに"(Primary)"が続く場合
物理サーバの用途変更で指定されたリソースが存在しないため、処理を中断しました。
指定された物理サーバが存在しない
指定されたリソースプールが存在しない
指定されたリソースプールに物理サーバのリソースが存在しない
valueが"PhysicalServer"の場合
リソース種別が"PhysicalServer"の場合、条件に合った物理サーバが存在しない、または不正な状態になっている可能性があります。
valueのあとに"(Storage pool)"が続く場合
指定されたディスクリソースが以下のどれかであるため、処理を中断しました。
指定されたディスクリソースがリソースプールに登録されていない
指定されたディスクリソースが作成された、仮想ストレージリソースがリソースプールに登録されていない
valueが"IOVirtualOptionPool"の場合
指定されたアドレスセットリソースが以下のどちらかのため、処理を中断しました。
L-Serverに割り当てるアドレスセットリソースを格納するアドレスプールがない
アドレスプール内に未使用のアドレスセットリソースがない
valueが"NetworkDevice"で、あとに"(ip=IPアドレス)"が続く場合
管理IPアドレスがIPアドレスのネットワークデバイスが登録されていません。
valueが"Server"で、あとに"(ip=IPアドレス)"が続く場合
管理IPアドレスがIPアドレスのサーバが登録されていません。
valueが"NetworkDevice"で、あとに"(ip=IPアドレス, port=ポート名)"が続く場合
管理IPアドレスがIPアドレスで登録されているネットワークデバイスには、ポート名のポートが存在しません。ネットワークデバイスツリーのリソース詳細に表示される"ポート名"を確認してください。
valueが"VmHost(ip=XMLに定義したVMホストのIPアドレス)"の場合
XMLに定義されたIPアドレスを持つVMホストが存在しないため、処理を中断しました。
valueが"Pool(name=XMLに定義したストレージプール名)"の場合
XMLに定義されたストレージプールが存在しないため、処理を中断しました。
[対処]
未登録のリソース名を指定して変更はできません。
すでに登録されているリソース名を指定し、再操作を行ってください。
すでに登録されているリソース名を指定している場合
セクションヘッダーのリソース名のキー値に誤りがあります。構成定義ファイルを修正し、再操作してください。
指定したリソース名で新しくリソース情報を登録する場合
操作を"登録(new)"に変更してください。
定義ファイルに記述した値と、実際のサーバの構成情報が異なっている可能性があります。正しい値を記述しているか確認してください。
定義ファイルについては、「導入ガイド CE」の「D.5.1 定義ファイル」の「L-Serverテンプレートでモデル名を指定せずに物理L-Serverを作成する場合の設定」を参照してください。
valueが"image key = xxxx"の場合
削除されたクローニングイメージを復元し、コマンドを使用してL-Serverの構成変更を行ったあと、再操作してください。L-Serverの構成変更を行う際は、ServerImageLinkタグに、適切な値を設定してください。
リソースのアクセス範囲を設定し、再操作してください。
valueが"PhysicalServer"の場合
条件にあった物理サーバが存在しない、または不正な状態になっていることがあります。L-Serverの定義と指定したサーバプールにある物理サーバが、以下のすべての条件と同等、またはそれ以上か確認してください。
CPU数
CPUクロック数
メモリサイズ
NIC数
FC接続パターンに記載されるFC数
対処方法については、「メッセージ番号 62508」を参照してください。
管理LANのネットワーク構成は、NICの冗長化を含めて完全に一致しているか確認してください。
FC接続パターンに記載されるFC数を満たした物理サーバが見つかりません。物理サーバのFC情報を取得するためには「導入ガイド_4.3.1.2 ストレージの構成」を参照してください。
valueが"IOVirtualOptionPool"の場合
以下を確認してください。
アドレスセットリソースを格納するアドレスプールがあるか
アドレスプール内に未使用のアドレスセットリソースがあるか
定義ファイルに記述した値と、実際のサーバの構成情報が異なっている可能性があります。
正しい値を記述しているか確認してください。
定義ファイルについては、「導入ガイド CE」の「付録I 定義ファイル」を参照してください。
valueが"NetworkDevice"で、あとに"(ip=IPアドレス)"が続く場合
管理IPアドレスがIPアドレスのネットワークデバイスをリソース登録し、再操作してください。
valueが"Server"で、あとに"(ip=IPアドレス)"が続く場合
管理IPアドレスがIPアドレスのラックマウント型サーバをリソース登録し、再操作してください。
valueが"NetworkDevice"で、あとに"(ip=IPアドレス, port=ポート名)"が続く場合
管理IPアドレスがIPアドレスで登録されているネットワークデバイスのリソース詳細に表示されるポート名を確認し、正しいポート名に変更し、再操作してください。
valueが"VmHost(ip=XMLに定義したVMホストのIPアドレス)"の場合
存在するVMホストのIPアドレスをXMLに定義して、再操作してください。
valueが"Pool(name=XMLに定義したストレージプール名)"の場合
存在するストレージプールをXMLに定義して、再操作してください。
[説明]
操作対象ではない拡張子のファイルを指定したため、処理を中断しました。
[対処]
操作対象としている拡張子のファイルを指定して、再操作してください。
[説明]
指定したファイルは、すでに存在しています。
[対処]
ファイル名を見直したあと、再操作してください。