原因
前回のパッチ適用後、Windowsの再起動を行っていません。
対処
Windowsの再起動を行ってください。
原因
前回のパッチ適用後、Windowsの再起動を行っていません。
対処
Windowsの再起動を行ってください。
原因
表示されるメッセージのエラー番号の現象が発生しています。
対処
原因のエラー番号を“表3.1 ネットワークエラー詳細”の表から参照し、ネットワークの接続の問題を確認してください。
エラー番号 | エラー原因 |
---|---|
対処 | |
10051 | 接続サーバ(CSまたはDS)に接続できません。 |
以下の可能性があるため、確認を行ってください。
| |
10057 | ネットワーク(LAN回線など)に接続されていません。 |
サーバ(CS/DS)との通信環境切断を行う際に、タイミングにより表示されることがあります。動作に影響はありません。 | |
10060 | 接続サーバ(CSまたはDS)の接続で通信タイムアウトになりました。 |
以下の可能性があるため、確認を行ってください。
| |
10061 | 接続サーバ(CSまたはDS)が起動されていません。 |
以下の可能性があるため、確認を行ってください。
| |
11001 | 接続サーバ(CSまたはDS)がDNS解決できません。 |
以下の可能性があるため、確認を行ってください。
| |
11004 | 接続サーバ(CSまたはDS)がDNS解決できません。 |
以下の可能性があるため、確認を行ってください。
| |
その他のエラー番号 | 通信処理異常 |
ネットワーク環境に問題があるため、PCの通信環境を確認してください。 |
原因
表示されるメッセージのエラー番号の現象が発生しています。
対処
原因のエラー番号を“表3.1 ネットワークエラー詳細”の表から参照し、ネットワークの接続の問題を確認してください。
原因
パッチの最新情報をダウンロードするためのディスク容量が不足しています。
対処
不要なファイルを削除し、ディスクの空き領域を増やしてから、再度実行してください。
原因
パッチの検索を行うためのディスク容量が不足しています。
対処
不要なファイルを削除し、ディスクの空き領域を増やしてから、再度実行してください。
原因
パッチの検索を行うためのディスク容量が不足しています。
対処
不要なファイルを削除し、ディスクの空き領域を増やしてから、再度実行してください。
原因
パッチの検索を行うためのディスク容量が不足しています。
対処
不要なファイルを削除し、ディスクの空き領域を増やしてから、再度実行してください。
原因
[パッチ適用]メニュー選択、または検疫ネットワークとの連携時に、スケジューラの動作と重なったため、パッチ適用を開始できません。
対処
しばらく待ってから再度実行してください。
原因
接続サーバ(CSまたはDS)に、パッチが未登録(未配信)です。
対処
管理サーバ(CS)にパッチが取得済みであるか、接続サーバ(CSまたはDS)がパッチの配信先に指定されているか、パッチがCSからDSへ配信が完了しているか、を確認してください。
原因
接続サーバ(CSまたはDS)から、パッチをダウンロードする時に異常が発生しました。
対処
接続サーバ(CSまたはDS)がパッチの配信先に指定されているか、パッチがCSからDSへ配信が完了しているか、を確認してください。
原因
検疫ネットワークとの連携時に、検疫失敗となってパッチ適用を行おうとしましたが、適用すべきパッチが見つかりませんでした。
対処
検疫エラーとなったパッチがCSに登録されているか、接続サーバがパッチの配信先となっているか、接続サーバにパッチが配信済みか、を確認してください。
原因
パッチのダウンロードを行うためのディスク容量が不足しています。
対処
不要なファイルを削除し、ディスクの空き領域を増やしてから、再度実行してください。
また、次回パッチ適用処理時に処理が再開されます。
原因
パッチのダウンロードを行うためのディスク容量が不足しています。
対処
不要なファイルを削除し、ディスクの空き領域を増やしてから、再度実行してください。
また、次回パッチ適用処理時に処理が再開されます。
原因
パッチのダウンロード中に[中断]ボタンが押されました。
対処
プログラムを再開または終了してください。
なお、ダウンロード済みのパッチは次回パッチ適用処理時に利用されます。
原因
表示されるメッセージのエラー番号の現象が発生しています。
対処
原因のエラー番号を“表3.1 ネットワークエラー詳細”の表から参照し、ネットワークの接続の問題を確認してください。
原因
パッチのインストール処理において環境エラーが発生しました。
対処
ERROR番号を“表3.2 パッチ適用エラー詳細”の表から参照し、動作環境の問題を確認してください。
エラー番号 | エラー原因 |
---|---|
対処 | |
1603 | 適用したセキュリティパッチ固有の問題が発生しました。 |
PCの環境を確認した後、ソフトウェアダウンロード画面から問題のあったセキュリティパッチのダウンロードと適用を行ってください。 問題が解決できなかった場合は、システム管理者に連絡してください。 | |
-7 | パッチ適用エラーの試行回数オーバーが発生しました。 |
PCの環境を確認した後、ソフトウェアダウンロード画面から問題のあったセキュリティパッチのダウンロードと適用を行ってください。 問題が解決できなかった場合は、システム管理者に連絡してください。 | |
-14 | パッチ適用でタイムアウトが発生しました。 |
PCの負荷状態により、現象が発生している可能性があるため、PCの負荷状態を確認してください。 当エラーが再度発生する場合は、システム管理者に連絡してください。 | |
-1 | 接続サーバ(CSまたはDS)からダウンロードしたパッチデータ(ZIPファイル)の解凍に失敗しました。 |
PCの負荷状態により、現象が発生している可能性があるため、PCの負荷状態を確認してください。 当エラーが再度発生する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の対処 パッチの登録に失敗している可能性があるため、解凍に失敗したパッチをメインメニューから再度登録してください。 | |
-3 | パッチ適用時にディスクの空き容量が不足したため、パッチ適用を行えませんでした。 |
製品が導入されているドライブの空き容量を確認してください。 | |
その他の番号 (正の数) | PC環境固有の問題が発生しました。 |
システム管理者に連絡してください。 | |
その他の番号 (負の数) | パッチ適用処理で問題が発生しました |
システム管理者に連絡してください。 |
原因
検疫ネットワークとの連携時に、検疫失敗となってパッチ適用を行おうとしましたが、適用すべきパッチが見つかりませんでした。
対処
検疫エラーとなったパッチがCSに登録されているか、接続サーバがパッチの配信先となっているか、接続サーバにパッチが配信済みか、を確認してください。
原因
パッチの適用処理を行うために必要なディスク容量が不足しています。
対処
不要なファイルを削除し、ディスクの空き領域を増やしてから、再度実行してください。
また、次回パッチ適用処理時に処理が再開されます。
原因
パッチのダウンロード中に通信エラーが発生しました。
対処
ネットワークの接続を確認してください。
次回パッチ適用処理時に処理が再開されます。
原因
パッチのダウンロードを行うためのディスク容量が不足しています。
対処
不要なファイルを削除し、ディスクの空き領域を増やしてください。
次回パッチ適用処理時に処理が再開されます。
原因
パッチの適用処理を行うために必要なディスク容量が不足しています。
対処
不要なファイルを削除し、ディスクの空き領域を増やしてください。
次回パッチ適用処理時に処理が再開されます。
原因
適用が必要なパッチがすべて適用されている状態で、[パッチ適用]メニューを選択しました。
対処
特に必要ありません。
原因
適用が必要なパッチがすべて適用されている状態で、[パッチ適用]メニューを選択しました。
対処
特に必要ありません。
原因
ターミナルサービスを利用している環境で、管理者権限のないユーザーがリモートデスクトップ接続を利用してパッチ適用を起動したためです。
対処
以下のいずれかの方法で対処します。
PCに接続されたコンソールを利用してログオンし、パッチ適用を起動します。
管理者権限のあるユーザーでログオンし、パッチ適用を起動します。
原因
CSおよびDSへセキュリティパッチを適用する設定としていないためです。
対処
CSおよびDSにセキュリティパッチを適用する場合は、“運用ガイド 管理者編”の“サーバへセキュリティパッチを適用する手順”に従って、設定を変更します。設定を変更したポリシーを受信したら、再度パッチ適用を起動します。
原因
パッチ適用を二重起動しようとしています。
対処
すでに起動しているパッチ適用を利用してください。
原因
別のユーザーがパッチ適用画面を利用しています。
対処
メッセージに応答した後、他のユーザーによる使用が終わってから、再度パッチ適用を起動してください。