HTTPエージェントは、環境設定ファイルに指定されているURLにデータを送り、そのURLからレスポンスデータを受信します。
HTTPエージェントファイルを定義する方法について説明します。
アプリケーションプロジェクトを右クリックします。ポップアップメニューから[新規]>[HTTPエージェント]を選択します。
[新規HTTPエージェント]ダイアログが表示されます。
図11.46 HTTPエージェントの定義
[プロジェクト]に新しいHTTPエージェントを定義するプロジェクト名を入力します。
オプション:[参照]ボタンをクリックしてプロジェクトを選択できます。[フォルダの選択]ダイアログが表示されます。ダイアログからプロジェクトを選択して[OK]をクリックします。
プロジェクトを選択した後で、[ファイル名]に新規HTTPエージェントの名前を入力します。
注意
[ファイル名]に入力するファイル名の拡張子は、“.xml”でなければなりません。
[完了]ボタンをクリックします。
新しいHTTPエージェントファイルがResourcesフォルダに追加され、エディタが表示されます。HTTPエージェントファイルについては、“C.3 HTTPエージェントファイル”を参照してください。