Resource Coordinatorによるプロビジョニングを実施した新規サーバを、Systemwalker Centric Managerで継続して監視する場合の手順を説明します。
以降の設定を行うことで、Resource Coordinatorのプロビジョニングが可能になります。プロビジョニングを実施する場合は、Resource Coordinatorのマニュアルを参照してください。
Resource Coordinatorのサーバグループを新規に作成し、プロビジョニング元のサーバを新規に作成する場合は、新規サーバで3.1.2~3.1.6の手順を再度設定してください(3.1.5は除く)。サーバグループの新規作成方法については、Resource Coordinatorのマニュアルを参照してください。
なお、Resource Coordinator サイト管理サーバ、およびドメイン管理サーバが導入されていることを前提としています。
Resource Coordinator サイト管理サーバ、ドメイン管理サーバの導入方法については、Resource Coordinatorのマニュアルを参照してください。
注意
管理対象サーバ
プロビジョニングの対象サーバ(管理対象サーバ)は、Systemwalker Centric Manager 業務サーバとなります。
導入手順
以下の手順で操作を行ってください。
ポイント
Resource Coordinatorのプロビジョニング対象の製品は、Resource Coordinatorのマニュアルに記載されています。
Systemwalker Centric Manager以外のプロビジョニング対象製品の設定方法については、Resource Coordinator、および対象製品のマニュアルを参照してください。