テンポラリログファイルの変更方法について説明します。
テンポラリログファイルの削除が不要な場合
“全ノードでのデータベース保守”の手順で、バックアップセンタ運用およびDBミラーリングサービスを停止します。
Symfoware Serverを停止します。
テンポラリログファイルを変更します。
Symfoware Serverの起動、監視プロセスの起動、およびBC管理DBのメモリ常駐を行います。
“全ノードでのデータベース保守”の手順で、バックアップセンタ運用およびDBミラーリングサービスを起動します。
テンポラリログファイルの再作成が必要な場合
“DCUの再構築”の手順で、RERUNログ抽出ファイルおよびRERUNログ引継ぎファイルの削除まで行います。
テンポラリログファイルの削除および再作成を実施します。
“DCUの再構築”の手順でRLMおよびRLCの作成以降を実施します。
参照
テンポラリログログファイルの変更手順、削除、および再作成については“RDB運用ガイド”を参照してください。
全ノードでのデータベースの保守については、“5.8.8 全ノードでのデータベースの保守”を参照してください。
DCUの再構築については、“7.5.3 DCUの再構築”を参照してください。