[名称]
[形式]
lxrepprt { -r 抽出定義名 | -g レプリケーショングループ名 }
[機能説明]
指定した抽出定義またはレプリケーショングループの定義内容に関する情報を標準出力に対して出力します。
[オプションの意味]
定義内容を表示したい抽出定義名を指定します。
定義内容を表示したいレプリケーショングループ名を指定します。
抽出定義名指定(-rオプション指定)の場合
# Extract Definition Information REPNAME = REP01 → 1 REPTYPE = COPY → 2 DBMSKIND = SYMFO → 3 INCODE = EUC-S90 → 4 DATABASE = DB01 → 5 SCHEMA = SCM01 → 6 TABLE = TBL01 → 7 DSI = DSI01 → 8 JOIN = COL01 → 9 SELECT = COL01,COL02,COL03,COL04 →10 WHERE = (COL01,COL03) BETWEEN (?,?) AND (?,?) USING (10,’AAA’,20,’BBB’),(50,’HHH’,60,’III’) →11 LOGPATH = /work/logdata_db01/ →12 LOGSIZE = 512 →13 LOGWARN = 100 →14 OUTCODE = EUC-S90 →15 DIFFTYPE = OPEN →16 NULLIND = YES →17 BYTESWAP = NO →18 LOGTYPE = LITTLE →19
抽出定義名
運用種別
データベース種別
データベースコード系
データベース名
スキーマ名
表名
表のDSI名
結合キー項目指定
項目指定
条件指定
差分ログファイル格納ディレクトリパス名
差分ログファイルサイズ
差分ログファイル警告率
抽出コード系
抽出差分形式
ナル表示域の有無
バイトスワップの指定
差分データ形式
レプリケーショングループ名指定(-gオプション指定)の場合
# Extract Group Information GRPNAME = GRP01 → 1 REPTYPE = COPY DBMSKIND = SYMFO INCODE = EUC-S90 MEMBER = REP01,REP02 → 2 LOGPATH = /work/logdata_db01/ LOGSIZE = 512 LOGWARN = 100 OUTCODE = EUC-S90 DIFFTYPE = JNL NULLIND = YES BYTESWAP = NO LOGTYPE = LITTLE
レプリケーショングループ名
レプリケーショングループに属する抽出定義名
その他は、抽出定義名指定の場合と同じです。
[注意事項]
マルチRDB運用のときは、環境変数RDBNAMEで対象のRDBシステム名を設定してください。
[復帰値]
0:正常終了
1:異常終了