自動運用の環境設定は以下の手順に従って行います。
ユーザー権限の決定
本製品を利用するユーザーに対してどのような権限を与えるかを決定します。
詳細は“2.1.1 ユーザーの権限を決定する”を参照してください。
ディレクトリサービスへのユーザー登録
本製品を利用するユーザーを、ディレクトリサービスに登録します。
詳細は“2.1.2 ディレクトリサービスへユーザーを登録する”を参照してください。
グループの作成とユーザーの追加
登録したユーザーを、本製品利用シーンでの権限・役割などに応じてグルーピングします。
詳細は“2.1.4 ローカルグループを作成する”を参照してください。
管理対象サーバのシステム構成情報の収集
本製品が自動運用を行うために必要となる管理対象サーバのシステム構成情報を収集します。
詳細は“2.1.6 管理対象サーバのシステム構成情報を収集する”を参照してください。
管理対象サーバへの接続情報の登録
本製品が管理対象サーバに接続し、制御を行うために必要となる接続情報を登録します。
詳細は“2.1.7 管理対象サーバへの接続情報を登録する”を参照してください。