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Systemwalker Runbook Automation 運用ガイド
Systemwalker

2.1 自動運用の環境設定を行う

自動運用の環境設定は以下の手順に従って行います。

  1. ユーザー権限の決定

    本製品を利用するユーザーに対してどのような権限を与えるかを決定します。

    詳細は“2.1.1 ユーザーの権限を決定する”を参照してください。

  2. ディレクトリサービスへのユーザー登録

    本製品を利用するユーザーを、ディレクトリサービスに登録します。

    詳細は“2.1.2 ディレクトリサービスへユーザーを登録する”を参照してください。

  3. グループの作成とユーザーの追加

    登録したユーザーを、本製品利用シーンでの権限・役割などに応じてグルーピングします。

    詳細は“2.1.4 ローカルグループを作成する”を参照してください。

  4. 管理対象サーバのシステム構成情報の収集

    本製品が自動運用を行うために必要となる管理対象サーバのシステム構成情報を収集します。

    詳細は“2.1.6 管理対象サーバのシステム構成情報を収集する”を参照してください。

  5. 管理対象サーバへの接続情報の登録

    本製品が管理対象サーバに接続し、制御を行うために必要となる接続情報を登録します。

    詳細は“2.1.7 管理対象サーバへの接続情報を登録する”を参照してください。