Webサービスインタフェース生成ツールは、アプリケーション連携実行基盤をWebサービスとして呼び出すために必要なファイルを生成する機能です。
このWebサービスインタフェース生成機能は、COBOL開発支援ツールで定義したサーバアプリケーションの付加情報とサーバアプリケーションが使用するCOBOL登録集を入力することにより、Webサービスインタフェースを生成します。
生成されたWebサービスインタフェースをJavaコンパイルしWebサービスアプリケーションを作成することで、同期アプリケーション連携実行基盤上に配備されたCOBOLの業務アプリケーションをWebサービスとして呼び出すことが可能になります。
Webサービスインタフェースの位置づけを以下に示します。
Webサービスインタフェース生成ツールを使用したWebサービスインタフェースの生成の詳細については、“Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド”の“同期アプリケーション連携実行基盤編”の“Webサービスアプリケーションの開発”を参照してください。