製品別対応一覧
以下の表は本章で説明するコマンドと、製品との対応関係を示しています。表内で使用している略称については、「製品名称の略称について」を参照してください。
コマンド名 | 概要 | WS | SJE | EE |
---|---|---|---|---|
durable Subscriberの一覧表示 | - | ○ | ○ | |
Destination定義の一覧表示 | - | ○ | ○ | |
ConnectionFactory定義の一覧表示 | - | ○ | ○ | |
durable Subscriberの削除 | - | ○ | ○ | |
セキュリティモードの設定/表示 | - | ○ | ○ | |
クラスタ環境の構築/表示/削除 | - | ○ | ○ |
○: 使用可 -:使用不可
コマンドの格納先
以下の表は、製品をデフォルトのインストール先にインストールした場合に、本章で説明するコマンドの格納先を示しています。
プラットフォーム | 格納フォルダ |
---|---|
C:\Interstage\bin | |
/opt/FJSVjms/bin | |
/opt/FJSVjms/bin |
注意
JMS運用コマンド実行中に、以下の操作を行わないでください。万が一、以下の操作を行った場合、Interstage JMS資源が不正な状態となる可能性があります。
JMS運用コマンドを緊急停止する。
JMS運用コマンドのプロセスを強制終了する。
JMS運用コマンドを実行しているターミナルを終了する。