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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express リファレンスマニュアル(コマンド編)
Interstage

付録G JMS運用コマンド

製品別対応一覧

以下の表は本章で説明するコマンドと、製品との対応関係を示しています。表内で使用している略称については、「製品名称の略称について」を参照してください。

コマンド名

概要

WS

SJE

EE

jmsinfods

durable Subscriberの一覧表示

jmsinfodst

Destination定義の一覧表示

jmsinfofact

ConnectionFactory定義の一覧表示

jmsrmds

durable Subscriberの削除

jmssetsecmode

セキュリティモードの設定/表示

jmssetupcluster

クラスタ環境の構築/表示/削除

○: 使用可  -:使用不可

コマンドの格納先

以下の表は、製品をデフォルトのインストール先にインストールした場合に、本章で説明するコマンドの格納先を示しています。

プラットフォーム

格納フォルダ

C:\Interstage\bin

/opt/FJSVjms/bin

/opt/FJSVjms/bin

注意

JMS運用コマンド実行中に、以下の操作を行わないでください。万が一、以下の操作を行った場合、Interstage JMS資源が不正な状態となる可能性があります。

  • JMS運用コマンドを緊急停止する。

  • JMS運用コマンドのプロセスを強制終了する。

  • JMS運用コマンドを実行しているターミナルを終了する。