以下の表に記載されているオプションは、各サブコマンド(wsdl/server/client)固有のオプションに加えて、共通で指定できます。
デフォルト値: (表示しません。)
サブコマンドのUsageを表示し、処理を終了します。
デフォルト値: カレントディレクトリ
生成するファイルの出力先を指定します。
デフォルト値: ネームスペース名やパッケージ名から一定のルールで自動的に生成された値
ネームスペース名とパッケージ名のマッピングを定義したプロパティファイルを指定します。プロパティファイルの形式は、“<パッケージ名>=<ネームスペース名>”です。
プロパティファイルに、1つのパッケージ名に複数のネームスペース名を設定した場合には、最後に設定したネームスペース名が有効となります。
デフォルト値: (同名ファイルがあると生成に失敗します。)
Javaソースファイルを生成するときに、同名ファイルがあると上書き生成します。
serverサブコマンド/clientサブコマンドで有効です。
デフォルト値: 45
コマンドの処理時間のタイムアウトを、秒単位で指定します。“-1”を指定するとタイムアウトなしとなります。
serverサブコマンド/clientサブコマンドで有効です。
デフォルト値: local
WSDLおよびXMLスキーマが別のリソースをimport要素などで参照している場合の処理を、以下から指定します。
none: | 参照されたリソースを取得しません。WSDLおよびXMLスキーマが別のリソースを参照している場合はエラーとなります。 |
local: | ローカルファイルの場合に取得します。リモートのリソースを参照している場合は、エラーとなります。 |
global: | ローカルファイルに加え、httpで指定されたリソースも取得します。 |
serverサブコマンド/clientサブコマンドで有効です。
デフォルト値: プロキシを使用しません。
リモートのリソースを参照する場合に使用するプロキシのホスト名を指定します。
serverサブコマンド/clientサブコマンド、かつ、-retrieveにglobalが指定されている場合に有効です。
デフォルト値: 80(-proxyHostが指定された場合)
リモートのリソースを参照する場合に使用するプロキシのポート番号を指定します。
serverサブコマンド/clientサブコマンド、かつ、-retrieveにglobalが指定されている場合に有効です。
デフォルト値: プロキシに認証情報を提示しません。
リモートのリソースを参照する場合に使用するプロキシが認証を必要とする場合に、ユーザ名を指定します。
serverサブコマンド/clientサブコマンド、かつ、-retrieveにglobalが指定されている場合に有効です。
デフォルト値: プロキシに認証情報を提示しません。
リモートのリソースを参照する場合に使用するプロキシが認証を必要とする場合に、パスワードを指定します。
serverサブコマンド/clientサブコマンド、かつ、-retrieveにglobalが指定されている場合に有効です。