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Interstage Studio ユーザーズガイド
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9.1.2 Java EE 6アプリケーション開発

Java EE 6アプリケーション開発の流れを以下に示します。

Java EE 6アプリケーション開発の準備

Java EE 6アプリケーションを開発するには、アプリケーション作成の準備を行った後、エンタープライズアプリケーションプロジェクトを作成します。プロジェクトを作成し、Java EE 6モジュールをプロジェクトに追加します。詳細は、"9.6.1 アプリケーション作成のための準備"および"6.2.2.2 エンタープライズアプリケーションを作成する"を参照してください。

Java EE 6アプリケーションの開発

Webアプリケーション、EJBなど、Java EE 6アプリケーションの開発を行います。
詳細は"9.2 Webアプリケーションを開発する"、"9.3 Enterprise JavaBeans(EJB)を開発する"、"9.4 Java Persistence APIを使用したアプリケーションを開発する"、"9.5 Webサービスアプリケーションを開発する"を参照してください。

Java EE 6アプリケーションの動作確認

作成したJava EE 6アプリケーションの動作確認はサーバビューを利用して行います。
詳細は、"6.2.7 アプリケーションの動作確認"を参照してください。

Java EE 6アプリケーションの配布

Java EE 6アプリケーションファイルを配布するためにはEARファイルにアーカイブする必要があります。アーカイブファイルの作成にはエクスポートウィザードを使用します。
詳細は、"6.2.8 運用環境への配布"を参照してください。

注意

Java EE 6アプリケーション運用環境には管理コンソール機能が提供されていません。設定や配備などはコマンドを使用します。