稼働状況を監視するアプリケーションを登録し、監視する条件を設定します。
運用管理クライアントでの操作
[Systemwalkerコンソール]の[ポリシー]メニューから[ポリシーの定義]-[アプリケーションの監視]を選択します。
→[アプリケーション管理]ウィンドウが表示されます。
左のツリーから[アプリケーション管理の設定]-[アプリケーションの検出]-[自動検出の設定]-[Windows]を選択します。UNIXの場合は、[Unix]を選択します。
[ポリシー]メニューから[作成]を選択します。
→[自動検出の設定(Windows)]ダイアログボックスが表示されます。
→自動検出の設定をしてアプリケーションを登録します。
→アプリケーションの登録についての詳細は、“CSVファイルからアプリケーションを一括登録する”、“手動でアプリケーションを登録する”および“アプリケーションを自動検出する”を参照してください。
[アプリケーション管理]ウィンドウの左のツリーで、[アプリケーション管理の設定]-[アプリケーション監視の設定]-[稼働監視の設定]を選択します。
[ポリシー]メニューの[作成]を選択します。
→[稼働監視の設定]ダイアログボックスが表示されます。
→稼働時間帯を指定します。
[詳細設定]ボタンをクリックします。
→[稼働監視の設定(詳細)]ダイアログボックスが表示され、詳細を設定します。
→稼働監視の設定についての詳細は、“稼働監視の設定”を参照してください。
→ここで設定した情報は運用管理サーバ上に定義されます。手順の“設定した情報を各サーバへ配付する”を実行すると、各サーバへ設定した情報が反映されます。