■ツールバー
ツールバーを表示するか表示しないかを設定します。
チェックマークがつくと表示されます。
■ステータスバー
ステータスバーを表示するか表示しないかを設定します。
チェックマークがつくと表示されます。
ディスプレイエミュレータをフルスクリーンモードで表示するか表示しないかを設定します。
チェックマークがつくとフルスクリーンモードで表示されます。
フルスクリーンモードから通常モードに戻るには、このメニューのチェックを解除するか、フルスクリーン切り替えキーを使用します。フルスクリーン切り替えキーの設定方法については「8.8.4 キーボード設定」を参照してください。
また、マウスの右クリックによる処理選択でもフルスクリーンの設定/解除が行えます。
注意
フルスクリーンモード時の文字の大きさは、オプションの「フォントサイズ」の設定によって異なります。「フォントの設定に従う」の場合、ウィンドウサイズは変化しますが文字サイズは変化しませんので、必要に応じてフォントサイズを拡大してください。また、「ダイナミックリサイズ」の場合、ウィンドウサイズの変化に従って最適な文字サイズに変化します。なお、「フォントサイズ」の設定方法については「8.8.2 入出力モードの設定」を参照してください。
フルスクリーンモードではタイトルバー、メニューバーは表示されません。各メニューは、ALTキーを押したあと、矢印キーを操作することによって表示できます。
■表示メッセージ(終了確認)
■表示メッセージ(回線切断)
ホストとの回線が切断されたときに、回線切断メッセージを表示するか表示しないかを設定します。このメッセージでは、ディスプレイエミュレータを終了するか再接続するかを選択できます。
チェックマークがつくと回線切断確認メッセージが表示されます。