「キーボード」タブではディスプレイエミュレータのキーの割り当てを設定します。
■キー種別
キー設定を変更するキー種別を選択します。ここで選択したキー種別の一覧が表示されます。
■[削除]
選択した機能キーに対応するキーの設定を無効にします。機能キーに対応する対応キーがない場合は未設定と表示されます。
■[追加]
選択した機能キーに対応するキーの設定を追加します。1つの機能キーに対応して設定できるキーは最大で3種類までです。すでに3種類のキーが登録されている場合には[変更]選択時と同様の動作となります。
■[変更]
選択した機能キーに対応するキーの設定を変更します。
[追加]、[変更]選択時にはキー設定ウィンドウが表示されますので、直接キーを入力してください。[OK]を選択するとキーを確定します。設定不可能なキーを入力した場合には、ブザーが鳴り無効となります。設定可能なキーについては「付録F キー対応表」を参照してください。
注意
複数のディスプレイエミュレータが同じプロファイルで動作している場合、一方のディスプレイエミュレータで入出力モード、カラー、キーボードの設定を変更しても、ほかのディスプレイエミュレータの動作には、即時に反映されません。
ほかのディスプレイエミュレータに変更を反映させるには、対象となるディスプレイエミュレータの再起動が必要です。