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Kシリーズ端末エミュレータ V7.1 L40 使用手引書

8.8.4 キーボード設定

「キーボード」タブではディスプレイエミュレータのキーの割り当てを設定します。


図8.20 ディスプレイエミュレータの設定(「キーボード」タブ)


■キー種別

キー設定を変更するキー種別を選択します。ここで選択したキー種別の一覧が表示されます。


■[削除]

選択した機能キーに対応するキーの設定を無効にします。機能キーに対応する対応キーがない場合は未設定と表示されます。


■[追加]

選択した機能キーに対応するキーの設定を追加します。1つの機能キーに対応して設定できるキーは最大で3種類までです。すでに3種類のキーが登録されている場合には[変更]選択時と同様の動作となります。


■[変更]

選択した機能キーに対応するキーの設定を変更します。

[追加]、[変更]選択時にはキー設定ウィンドウが表示されますので、直接キーを入力してください。[OK]を選択するとキーを確定します。設定不可能なキーを入力した場合には、ブザーが鳴り無効となります。設定可能なキーについては「付録F キー対応表」を参照してください。


図8.21 ディスプレイエミュレータの設定(キー設定の追加)

注意

複数のディスプレイエミュレータが同じプロファイルで動作している場合、一方のディスプレイエミュレータで入出力モード、カラー、キーボードの設定を変更しても、ほかのディスプレイエミュレータの動作には、即時に反映されません。

ほかのディスプレイエミュレータに変更を反映させるには、対象となるディスプレイエミュレータの再起動が必要です。