マウス入力モードの設定が編集モードのとき、画面上でマウスボタンを押したままマウスを移動すると、マウスボタンの押されたところから離されたところまでが反転表示されます。ここでこの機能を選択すると、反転表示領域が文字列としてクリップボードに取り込まれます。
複写対象文字列が複数行になる場合は、80カラム単位に改行コードを付加します。
■貼り付け
クリップボードに文字列が取り込まれているときに貼り付け可能となります。貼り付けを開始したい位置にカーソルを移動し、この機能を選択すると、エミュレータ画面内のカーソル位置からクリップボードの内容をキー入力として貼り付け処理します。
■コード入力
JEFコード入力モードに切り替えます。JEFコードは4桁の16進コードでキーボードから入力できるようになり、メニューにはチェックマークがつきます。入力したコードはステータスバーに表示されます。