[可変情報]
{0}:メッセージID
{1}:詳細情報
[意味]
可変情報{0}の不揮発メッセージの書込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
「7.4.1 運用時に必要なディスク容量」を参照し、必要なディスク容量を見積もって空き領域を確保してください。
[可変情報]
{0}:ユーザ名
[意味]
指定されたユーザによる認証に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
ユーザ{0}が、メッセージブローカで管理されているユーザであるかを確認してください。
メッセージブローカに対する認証に使用したユーザ{0}のパスワードが正しいかを確認してください。
ユーザ{0}が、メッセージブローカに接続する権限を保有しているかを確認してください。
imqcmdコマンド実行時に本メッセージが出力される場合は、imqusermgr listサブコマンドを使用して以下を確認してください。
ユーザ{0}の表示項目Groupが「admin」であること。
ユーザ{0}の表示項目Active Stateが「true」であること。
[可変情報]
{0}:サブスクライバの識別名
{1}:クライアントID
[意味]
永続サブスクリプションの削除に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
JMSアプリケーション実行時に出力された場合
以下を確認してください。
永続サブスクリプションの削除時にJMSアプリケーションで指定したサブスクライバの識別名{0}が正しいかを確認してください。
JMSアプリケーションで削除しようとした永続サブスクリプションが、すでに削除されていないかを確認してください。
imqcmd destroy durサブコマンド実行時に出力された場合
以下を確認してください。
永続サブスクリプションの削除時にimqcmd destroy durサブコマンドで指定したサブスクライバの識別名{0}およびクライアントID{1}が正しいかを確認してください。
imqcmd destroy durサブコマンドで削除しようとした永続サブスクリプションが、すでに削除されていないかを確認してください。
[可変情報]
{0}:物理格納先のタイプ
{1}:物理格納先名
[意味]
すでに存在する物理格納先が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
別の物理格納先を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「9.5 imqcmd」を参照してください。