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Interstage Application Server Java EE運用ガイド(Java EE 6編)
Interstage

9.5 imqcmd

名前

imqcmd - メッセージブローカの管理


形式

imqcmd サブコマンド "オプション"


機能説明

物理格納先の作成、削除などを行います。
以下のサブコマンドがあります。

サブコマンド

説明

create dst

物理格納先を作成します。

destroy dst

物理格納先を削除します。

destroy dur

永続サブスクリプションを削除します。

list dst

メッセージブローカが管理している物理格納先の一覧を表示します。

list dur

永続サブスクリプションの一覧を表示します。

purge dst

物理格納先を削除しないで、物理格納先のすべてのメッセージを破棄します。

purge dur

永続サブスクリプションを削除しないで、永続サブスクリプションのすべてのメッセージを破棄します。


オプション

オプション名

説明

-b

メッセージブローカのホスト名とポート番号を、「ホスト名:ポート番号」の形式で指定します。
ホスト名だけ指定する場合は、「ホスト名」として指定します。
ポート番号だけ指定する場合は、「:ポート番号」として指定します。
デフォルトのホスト名は、「localhost」です。
デフォルトのポート番号は、「17676」です。

-u

管理者ユーザ名を指定します。


戻り値

0: 正常終了
0以外: 異常終了


注意事項