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Interstage Application Server マルチサーバ運用ガイド
Interstage

C.3 Systemwalker Software Deliveryの運用

Systemwalker Software Deliveryの運用手順について説明します。


アプリケーション資源の配付

Systemwalker Software Delivery連携時は、Systemwalker Software Deliveryによる配付機能により、管理対象サーバにアプリケーション資源(Interstageのアプリケーション、およびアプリケーションの動作に必要なその他の資源)を配付します。また、後スクリプトとして、アプリケーション配備などのInterstageコマンドを記述したスクリプトを配付します。
Systemwalker Software Deliveryによる配付の方法については、「Systemwalker Software Delivery 運用手引書」を参照してください。

注意

IJServerへのアプリケーション配備時の注意事項

個別操作モードでIJServerへアプリケーションを配備する場合、アプリケーションのサーバ間にまたがる設定を行う必要があります。詳細については、「マルチサーバ運用ガイド」の「3.1.9 アプリケーション操作種別の設定」の「IJServerへのアプリケーション備時の注意事項」を参照してください。


アプリケーションの配備

Systemwalker Software Delivery連携時は、Systemwalker Software Deliveryにより、アプリケーション資源と同時に配付されたスクリプトを実行してアプリケーションを配備します。
Systemwalker Software Deliveryにより配付したスクリプトの実行方法については、「Systemwalker Software Delivery 運用手引書」を参照してください。
また、資源の適用方法にIPL適用を選択する場合に必要な設定については、「C.4 資源の適用方法にIPL適用を選択する場合の設定」を参照して設定してください。IPL適用については、「Systemwalker Software Delivery 運用手引書」を参照してください。