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Interstage Application Server/Interstage Web Server トラブルシューティング集
Interstage

A.5.5 Java監視機能のタブ

  jconsoleを起動し、測定対象のコンテナに接続が完了するとJava監視機能の操作画面が選択できるようになります。

  Java監視機能としての操作画面は3つあり、それぞれに対応するタブを選択することで操作可能になります。

機能名称

タブ名

メソッドサンプリング機能

メソッドサンプリング

ヒープ分析機能

ヒープ分析

VMオプションの変更機能

VMオプション変更

図A.1 表示されたタブの例

  jconsoleで標準に提供されるタブや画面、コマンドオプションについては、Oracle Corporationの提供するJDK6のjconsoleコマンドのマニュアルを参照してください。

jconsoleコマンド起動時の注意

  Java監視機能をjconsoleから操作できるようにするためには、かならず“jconsoleの起動”で示した方法で起動する必要があります。

  起動方法が異なった場合、jconsoleが起動できない、Java監視機能のタブが表示されないなどの現象が起こります。