jconsoleの起動は、スタートメニューからの起動とコマンドプロンプトからの起動の2つがあります。
スタートメニューからの起動(Windowsのみ)
Java監視機能のインストールが完了するとWindowsのスタートメニュー内にJava監視機能のメニュー項目が追加されます。
[Interstage] > [Java監視機能] > [コンソール]
を選びJava監視機能(jconsole)を起動してください。
コマンドプロンプトからの起動
コマンドプロンプト画面から、Java監視機能を起動することができます。
コマンドプロンプト画面を開きます。
次のコマンドラインを入力します。
Windowsの場合
> [JDK6インストール先フォルダ名]\tools\fjconsole\fjconsole.bat [オプション]
Oracle SolarisまたはLinuxの場合
$ sh [JDK6インストール先フォルダ名]/tools/fjconsole/fjconsole.sh [オプション]
Java監視機能の起動に使用するスクリプトにはオプションを指定することもできます。指定したオプションは、jconsoleのオプションとして使用されます。jconsoleで使用可能なオプションには、次のようなものがあります。
-interval=n 更新間隔をn秒に設定します(デフォルトは4秒) -notice 初期状態のウィンドウをタイル状に並べません(接続が複数ある場合) -J jconsoleを実行するJava仮想マシンへの入力引数を指定します
コマンドプロンプト画面から起動する場合
コマンドプロンプト画面から起動する場合、かならず、JDK 6インストール先のフォルダ名から始まるフルパスで指定してください。