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PowerReplication V4.0L11 PowerReplicationユーザーズガイド V4.0

6.1.9 レプリカ定義画面

レプリカとするデータファイルを定義し、マスタ定義とレプリカ定義を関連づけます。同期の実行で反映する項目や条件などを設定します。


図6.29 レプリカ定義 - [基本設定]画面



レプリカ定義の設定を変更した場合、対象のレプリカグループ定義に設定したスケジュール定義は、再度設定してください。



レプリカ定義で主キーの選択が必要な場合、[次へ]ボタンを押すと、"レプリカ定義 - [主キーの選択]"の画面が表示されます。画面の詳細は、"マスタ定義 - [主キーの選択]画面"を参照してください。



レプリカ側からマスタ側に反映するデータの抽出条件を設定できます。関連づけたマスタグループ定義の運用形態に「集約」または「共用」を設定した場合、"レプリカ定義 - [抽出条件の設定]"の画面が表示されます。画面の詳細は、"マスタ定義 - [抽出条件の設定]画面"を参照してください。


レプリカ定義 - [関連づけの設定]画面

マスタ定義とレプリカ定義で同期の対象とするデータファイルの項目を関連づけます。


図6.31 レプリカ定義 - [関連づけの設定]画面



[レプリカ項目一覧]は、レプリカ側がOracleまたはSQL Serverのデータファイルの場合、NATIONAL CHARACTERの項目は、[データ型]に"CHARACTER"と表示し、[長さ]はバイト長で表します。