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PowerReplication V4.0L11 PowerReplicationユーザーズガイド V4.0

6.1.6 マスタグループ定義画面

同期の実行単位となるレプリケーショングループを定義し、運用形態や同期方式などの機能を設定します。


図6.12 マスタグループ定義 - [基本設定]画面


マスタグループ定義 - [一括方式の設定]画面

"マスタグループ定義 - [基本設定]"の画面で、同期方式に「一括方式」を選択した場合、一括同期の処理モードを設定します。


図6.14 マスタグループ定義 - [一括方式の設定]画面


処理モードを以下の4種類から選択します。


マスタグループ定義 - [差分方式の設定]画面

「差分方式」の「配布」を選択した場合

"マスタグループ定義 - [基本設定]"の画面で、同期方式に「差分方式」、運用形態に「配布」を選択した場合、差分同期の詳細を設定します。


図6.15 マスタグループ定義-[差分方式の設定]画面


マスタグループ定義 - [差分方式の設定]画面

「差分方式」の「集約」を選択した場合

"マスタグループ定義 - [基本設定]"の画面で、同期方式に「差分方式」、運用形態に「集約」を選択した場合、差分同期の詳細を設定します。


図6.16 マスタグループ定義-[差分方式の設定]画面


マスタグループ定義 - [差分方式の設定]画面

「差分方式」の「共用」を選択した場合

"マスタグループ定義 - [基本設定]"の画面で、同期方式に「差分方式」、運用形態に「共用」を選択した場合、差分同期の詳細を設定します。


図6.17 マスタグループ定義-[差分方式の設定]画面



マスタグループ定義の設定を変更する場合、対象のマスタグループ定義に作成したマスタ定義および関連づけたレプリカグループ定義を削除してから行ってください。



マスタグループ定義を削除すると、対象のマスタグループ定義に作成されたマスタ定義も同時に削除されます。