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SystemwalkerRunbook Automation V14g リファレンスガイド
Systemwalker

まえがき

本書の目的

本書は、Systemwalker Runbook Automation V14.1.0のコマンド、設定ファイルなどの詳細について説明しています。


本書の読者

本書は、Systemwalker Runbook Automationを使用してシステムを運用・管理する方を対象としています。

本書を読む場合、OSやGUIの一般的な操作およびXMLに関する基本的な知識をご理解の上でお読みください。


略語表記について

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または提供する場合は、外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認の上、必要な手続きをおとりください。


商標について

ITIL(R)は、英国政府OGC(Office of Government Commerce)および米国特許商標局の登録商標です。

Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Microsoft、Windows、Windows ServerおよびMicrosoft Cluster Serviceは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Red HatおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

OracleとJavaは、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

Systemwalker、Interstage、CollaborationRing、およびSymfowareは、富士通株式会社の登録商標です。

UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。

VMware、VMwareロゴ、Virtual SMPおよびVMotionはVMware,Incの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

また、本書に記載されている会社名、システム名、製品名等には必ずしも商標表示(TM・(R))を付記しておりません。


Microsoft Corporationのガイドラインに従って、画面写真を使用しています。


出版年月および版数

版数

マニュアルコード

2010年6月 初版

B1X1-0038-01Z0(00)/ B1X1-0038-01Z2(00)

2010年7月 第1.1版

B1X1-0038-01Z0(01)/ B1X1-0038-01Z2(01)

2011年1月 第2版

B1X1-0038-02Z0(00)/ B1X1-0038-02Z2(00)

2011年2月 第2.1版

B1X1-0038-02Z0(01)/ B1X1-0038-02Z2(01)

2011年3月 第2.2版

B1X1-0038-02Z0(02)/ B1X1-0038-02Z2(02)


著作権表示

Copyright 2010-2011 FUJITSU LIMITED

変更履歴

追加・変更内容

変更箇所

版数

“実行に必要な権限/実行環境”で、Windowsの場合に必要な権限を追記しました。

1.4.1 swrba_admin(管理コマンド)

第2.1版

管理者DNのパスワードについて説明を修正しました。

1.2.2 ssoclsetup(Interstage シングル・サインオンのセットアップコマンド)

“実行に必要な権限/実行環境”で、Windowsの場合に必要な権限を修正しました。

1.5.1 swrba_backup(バックアップコマンド)

1.5.2 swrba_restore(リストアコマンド)

指定した時間以前のイベントが通知される場合について追記しました。

3.1.55 イベントの発生を確認する

3.1.57 指定した時間のイベントを取得する

outputfileオプションに指定するファイルの権限について追記しました。

3.1.9 ファイルに文字列を追加する

3.1.18 ファイル内の文字列を検索する

3.1.19 ファイル内の文字列を置換する

3.1.20 ファイルの文字コードを変換する

commandlineオプションに指定するコマンド名の拡張子について追記しました。

3.1.2 任意のコマンドを実行する

commandlineオプションに不当なコマンド名を指定した場合の復帰値について追記しました。

Windowsの場合、権限の変更とは属性の変更であることを追記しました。

3.1.5 ファイルのアクセス権限を変更する

3.1.14 ディレクトリのアクセス権限を変更する

projectnameオプションの説明の誤りを修正しました。

3.1.58 ジョブネットの状態を取得する

複数のRadioButtonの使用例を修正しました。

4.2.1.4 RadioButton

Interstage シングル・サインオンに関連するコマンドを追記しました。

1.3.4 ssoclservicectl(Interstage シングル・サインオンの起動停止コマンド)

1.5.5 ssoclbackup(Interstage シングル・サインオンのバックアップコマンド)

1.5.6 ssoclrestore(Interstage シングル・サインオンのリストアコマンド)

第2.2版

プロセスインスタンスのリカバリを行うコマンドを追記しました。

1.5.10 swrba_recoverprocess(プロセスインスタンスのリカバリコマンド)

業務サーバにRBAエージェントが未導入の場合の注意事項を追記しました。

3.1.7 ファイルを作成する

3.1.9 ファイルに文字列を追加する

3.1.18 ファイル内の文字列を検索する

3.1.19 ファイル内の文字列を置換する