Systemwalker Centric Managerの連携を行います。
管理者機能画面から[Systemwalker Centric Manager連携セットアップ]ボタンをクリックします。
[連携セットアップ開始]ボタンをクリックします。
図3.1 Centric Manager 連携セットアップ起動
[Systemwalker Centric Manager連携セットアップ]画面が表示されますので設定項目を入力します。
図3.2 Centric Manager 連携セットアップ画面
項目名 | 説明 |
---|---|
連携モジュールインストールディレクトリ | Systemwalker Centric Manager連携のモジュールを保存するディレクトリをフルパスで指定します。 注意:設定するディレクトリは予め作成しておいて下さい。 (例) C:\ITSM |
Centric Managerインストールディレクトリ | Systemwalker Centric Managerがインストールされているディレクトリをフルパスで指定して下さい。 (MPWALKER.DMの一つ上の階層のフォルダ名をフルパスで記載) (例)C:\Systemwlker |
管理者ID | ITSM管理サーバのインストール時に指定したAR System Server Administrator Name (Demo)を指定します。 |
パスワード | ITSM管理サーバのインストール時に指定したAR System Server Administrator Name (Demo)のパスワードを指定します。 |
ホスト名 | Systemwalker Centric Manager連携をセットアップする 運用クライアントまたは管理サーバのホスト名を指定します。 |
管理サーバホスト名 | 管理サーバがインストールされている解決できるホスト名またはIPアドレスを登録します。 |
Port指定 | 管理サーバに接続するPort番号の指定の有無を選択します。 |
Port | Port指定にチェックを入れた場合、Port番号を登録します。 |
[セットアップ]ボタンをクリックします。
完了メッセージが表示されます。「OK」ボタンをクリックします。
画面を閉じる確認メッセージが表示されます。「はい(Y)」ボタンをクリックします。
注意
Systemwalker Centric Manager連携はWeb運用クライアントでセットアップできません。運用クライアント(BMC Remedy User)を使用してください。
以上でセットアップ完了です。